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英語道場 Eureka!

英語の悩みを解消して自信をつける特訓道場

Mines

英語の上達に必要なマインドと行動とは?

2021年7月1日 by Mines

英語の上達とは?

英語の上達には工夫とコツが必要です。

受験勉強のようにガムシャラなのも非効率です。

試験勉強とは違うアプローチが大事です。

それは「使える英語」を習得する道です。

単に聞いて分かる英語ではなく

自ら使える英語を身につけることです。

英語の上達と言うと単に「理解する」だけと

誰でも考えるかもしれませんが、

単に聞いて分かるだけでは不十分です。

必要な時に必要なことが言える英語力が

私たちが目指すべき本当の英語の上達です。

 

英語の上達に必要なポイント

それでは英語の上達に何が必要でしょうか?

大事なキーポイントを確認しましょう。

◎ ゴールを決める

まず英語を習得する目標を決めます。

英語上達のゴールを明確にすることです。

誰でも「英語がうまくなる」と考えますが

それはゴールにはなりません。

目標にするべきはイメージできる具体的なことです。

英語がうまくなって自分が何をしているのか

仕事で英語を使っている自分、

ひとりで海外を旅行している自分、

英語をペラペラしゃべっている自分が

何をしているのかイメージできますか?

単にうまくなるではなく英語を使って

自分が何をしているか具体的目標です。

そのイメージを英語上達の目標にします。

◎ 五感を使う

英語は暗記だけではありません。

五感を使うことが大事です。

五感を使うとは身体で覚えると言うこと。

そのためにはコツコツ繰り返して

喋ってみる、発音してみる、音読する等々

身体で覚える感覚を持つことです。

そしてそれを楽しんで継続すること。

それはカラオケの練習と似ています。

カラオケは好きな歌を何度も何度も

繰り返し自分で歌って練習します。

そのうちに曲が流れると自然に

歌詞が口から出てくるようになります。

それは身体で覚えると言う感覚です。

カラオケ方式で身体で覚える意識を持ちましょう。

◎ ミスを恐れない

英語を喋る時に自信がないとか

間違うと恥ずかしいとか誰でも思います。

ミスはミスだと意識した時にミスとなります。

ミスで正しいことが発見できたのなら

それはミスではなく新しい知識になります。

ミスを恐れずミスは新しい発見と理解して

実践を繰り返して自信をつけましょう。

◎ 英語の文化を意識する

受験勉強は試験の為の勉強です。

試験で良い点数を取るのが目的なので

英語の文法や英単語を暗記だけでも

目的達成のためにはなるでしょう。

しかし、使える英語を身につける為には

言語の裏にある文化にも目を向けるべきです。

どんな言語の裏にも特有の文化があります。

使える英語を習得するためには

言語だけでなく、言語の裏地となる

英語の文化にも意識を向けることが大事です。

日本では謙譲の美徳と言われて

控えめな態度は良いことと言われますが

海外では控えめでは自分の順番が来ません。

自分の意見を明確にすること

率先して自分から出ていくこと

俺が俺がくらいの強い気持ちをもつことが

取り残されないために必要なことです。

自分を主張すること等が文化と言うものです。

気持ちは日本の謙譲の美徳のままで

英語を喋っても海外では通用しません。

英語の上達のためには言語の裏地、

英語の文化にも意識を向けて実践することです。

 

使える英語の身につけるためには

英語の上達のためには

英語のスキルも必要ですが

英語の裏地の文化も習得することが

とても大事なことです。

 

Filed Under: 勉強, 未分類, 海外旅行, 異文化, 英会話

英語の上達は前置詞に強くなること

2021年6月23日 by Mines

受検勉強では英単語を覚えるのに苦労しました。

英単語は、数十万語あってとても覚えるのは困難です。

一応英語が使えるようになるには数千語でもOKでしょうが、

英単語を自分のものとして英語上達を目指すには

相当の努力が必要となるでしょう。

 

英単語の語彙を増やすには工夫とコツがありますが、

そのひとつは単語でなくフレーズ、かたまりで

コツコツ覚えることかも知れません。

例として前置詞句の形でかたまりを覚えることです。

重要な前置詞でも約20個くらい使い方を覚えれば

使える英語の力が自然についてきます。

まず自分の前置詞の知識をテストしてみましょう。

答えは一番最後に。

 

1.I paid the money (  ) advance to get the new car.

2.He picked up the wrong bag (   ) mistake.

3.She arrived here (    ) time to attend the meeting.

4.I met her (    ) chance on my way to the station.

5.I like fruits, (    ) instance, apples and bananas.

6.I have a lot (     ) common with my brother.

7.I arrived there and (      ) my surprise I found her.

8. He told me to come (    ) once.

9.Did you forget your text (      ) purpose?

10.She jog every day (               ) fail.

英単語は、ひとつひとつ覚えるよりも

フレーズや句の形で所謂「かたまり」で覚えることです。

英単語をひとつひとう覚えるよりも

かたまりで覚える方が記憶に定着します。

↓

↓

↓

↓

↓

↓

 答え

  1.  in
  2.  by
  3.  on
  4.  by
  5.  for
  6.  in
  7.  to
  8.  at
  9.  for
  10.  without

Filed Under: イディオム, フレーズ, 前置詞

英語で暦の月について考えてみよう

2021年6月16日 by Mines

英語で12の月を全部覚えているでしょうか?

ジューンブライドとかエイプリルフールとか

日本語でも良く使うものはすぐ覚えると思います。

スペルも間違えやすいものもありそうです。

英語でそれぞれの月について確認しておきましょう。

 

1月  January  ローマの神Janusに由来します。

2月  February ローマ神話の清める儀式Februaに由来します。

3月  March これもローマの軍神Marsから。

4月  April ギリシャの女神Aphroditeに由来します。

5月    May ローマ神話の豊穣の女神Maiaから。

6月  June 女神Junoから来ています。

7月  July これはJulius Caesarの生まれ月に由来します。

8月  August ローマ帝国の初代皇帝Augusutusから。

9月  September  ラテン語ではseptは7の意味です。

    紀元前のローマ暦では3月が年初でそれから7番目の月が9月です。

10月  October  ラテン語でoctは8の意味で3月の年初から

    8番目が10月でOctoberとなります。

11月  November  ラテン語でnovemは9の意味です。

    3月の年初から9番目が11月になります。

12月  December   ラテン語でdecemは10の意味です。

    同様に10番目が12月になります。

 

古代に使われていたユリウス暦は紀元前45年にJulius Caesarが制定しました。

現在使われているグレゴリオ暦は1582年にローマ教皇グレゴリウス13世が制定したものです。 

9月からは語源と月名がずれているのもこのような歴史的背景からです。

スペルもきちんと書けるように再確認しておきましょう。

Filed Under: 語彙, 語根

英会話の初めの一歩は目的を決めて登山ルートを確定すること

2021年6月6日 by Mines

ネットの時代に入って英語教育も当たり前になりました。

中学・高校では必ず英語の授業がありましたが、

今や小学校でも英語の授業を開始しています。

小学校での英語教育にはあまり賛成できませんが、

どのような目的で英語教育をやっているのでしょうか。

小学校では英語は「遊び」程度の

英語の歌や絵本を読む程度で良いと思います。

小学校では正しい日本語、きれいな日本語を

しっかりと習得することがとても大事です。

小学校から英語ペラペラを目指す必要はありません。

 

しかし大人は実践英会話ができる力が必要です。

英会話の初めの一歩は簡単なひとこと会話からです。

簡単なひとこと会話とは日常会話で当たり前の

挨拶や質問の会話、意見を述べる決まり文句等々

簡単なひとこと会話を覚えることです。

 

簡単なひとこと会話と言うと簡単だとか

そんなの既に知っていると言うかも知れません。

大事なことはまず英語を学ぶ目的を明確にすることです。

自分は英語を習得して何をしたいのか

どのような仕事に就いて英語を使っているか

自分でイメージすることです。

そのイメージを目的にしましょう。

 

山に登るにはいくつかのルートがあります。

目的の頂上へ行くまでのルートを決めます。

早く登るのか時間をかけて登るのか

ルートは人それぞれかも知れません。

自分にあったルート設定をしましょう。

その時に参考になるのが先に行った人の言葉です。

「先達の知恵」を活用するようにしましょう。

図書館に行くと沢山の「英語勉強法」の本があります。

いろいろチェックしてみて自分でもできると思う方法を

実際に取り入れて実践してみることです。

先に登頂した人のコメントや助言は

とても参考になるものです。これが人生。

 

ただガムシャラに英語学習に取り組むのではなく

目的を明確にして先達の知恵を取り入れて

自分なりのルートをイメージして

実践あるのみです。

英語上達の道は長く短距離走ではありません。

長距離走を走り続けるには

やり抜く力も自分の中に持つことです。

頑張る必要はありませんが、

諦めずコツコツとゴールを目指しましょう。

 

もう一度英語を学ぶ目的を

自分自身に問いかけてみてください。

その目的をイメージして

頭の中に持ち続けることです。

 

Filed Under: 教育, 英会話

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