英語の上達への近道のひとつは、決まりきった表現をそのまま活用することです。自分で独自の質問を考えるのも良いですが、余計な作業になるだけ。既に決まり切った表現や言い方があるのであればその表現や言い方をそのまま覚えてしまいましょう。沢山の決まりきったフレーズをそのまま覚えてしまえば応用範囲も広がってきます。自分で考えないで既にあるものはそのまま活用する。これが英語上達への近道のひとつになります。
今回は、英語で道を尋ねる時の質問の仕方、既にある決まりきったフレーズを覚えましょう。
1.Could you tell me how to get to the station? 駅まで道教えてください。
2.Pardon me, I’m lost, how do I get to the station? すいません、迷ってしまって、駅まではどうやって行きますか?
3.What’s the best way to the station? 駅まではどの道が一番良いですか?
4.Excuse me, are you from around here? すいません、ご近所の方?
5.Excuse me, I’m looking for this address. すいません、この住所探しているのですが?
6.Can you tell me the way to the station?駅までの道教えてくれますか?
7.Is it far from here? ここkら大分ありますか?
8.Is it a long way? 遠いですか?
9.It’s just around the corner. すぐ近くです。
10.It’s a long way on foot. 徒歩だと遠いです。
11.It’s about a 5 minutes walk. 徒歩で5分位です。
12.It takes a while. しばらく時間かかります。
逆に道を教える表現はどうでしょうか?これもパターンを覚えましょう.
1.The easiest way is to go straight. 簡単なのは真っ直ぐです。
2.The quickest way is to take the right road. 早いのは道の道。
3.Turn left/right at the end of this road. この道の端で左/右へ曲がって。
4.Take the first road on the left/right. 最初の道を左/右へ。
5.It’s about 100 meters from here. ここから100m位です。
6.It’s on your left/right. 左手/右手にあります。
7.You’re going the wrong direction. 方向が間違っています。
道を聞かれて知らなかったら?
1.I’m sorry, I don’t know. ごめんなさい、分かりません。
2.Sorry, I’m not from around here. すいません、この辺は不案内で。
3.I’m afraid I can’t help you. お役に立てなくて。
4.Ask the policeman at the police box. あの交番のお巡りさんに聞いて。
道を知っていたら?
1.Follow me. I’ll show you the way. 付いて来て、そこまで行きます。
2.Do you want me to draw you a map? 地図を描いてあげましょうか?