英会話では、suchという単語を良く使います。
例えば、She is a such clever girl.と言う文章はどうでしょうか?
この言い方は間違いです。
正しくは、She is such a clever girl.となるのですが、
suchを使ったらsuch aの組み合わせで使うのが普通です。
このポイントを覚えておきましょう。
「such + a +形容詞 + 名詞」の原則です。
堅苦しい英文法かと思うかも知れませんが、
英文法とは思わずに、そうなのだと割り切りましょう。
口癖になるように such a と一塊に覚えます。
この後にthat clauseが来るとsuchの代わりに
soを使うのも原則です。一緒に覚えましょう。
She is so clever a girl that she was selected a leader of the class.
英文法は、受験勉強で苦労したのでやっかいだと誰でも思います。
あまり英文法だと意識せず、ひとつのルールだと考えてください。
何故?と突き詰めると頭が痛くなるので
そういうものだと割り切って、ひと塊で処理してしまいましょう。