英文でso thatと言うのは良く使われる便利な表現法です。
昔受験英語でも良く試験に出ていました。
中学高校の英語の授業で習ったので良く覚えていると思います。
so thatの使い方を整理してみましょう。
1.主にふたつのセンテンスを繋ぐときにso thatを繋ぎとして使います。
2.最初のセンテンスの後にその理由とか説明を加える時にso thatでつないで二つ目のセンテンスをもってきます。
3.最初のセンテンスでアクションを話し、その理由、目的を説明するのにso thatでつないで二つ目のセンテンスを述べます。
例文
センテンス1 ➡ We went to the party.
センテンス2 ➡ We celebrated her birthday.
このふたつのセンテンスをso thatでつなぎます。
We went to the party so that we celebrate her birthday.
アクション + 目的・理由
so thatの使用パターンを整理して覚えれば簡単です。
- He studies hard so that he would pass the examination.
- I got up early in the morning so that I could catch the first train.
- Put the poster on the wall so that everybody can read it.
- She played the piano so that we could dance to the music.
- We must agree to the agreement so that we can sign it immediately.
- He asked me to stay in my house so that he could save money for a hotel.
so thatの使い方を整理すると
ひとつめのセンテンスでアクションについて述べ+so that+ その目的・理由・説明についてふたつ目のセンテンスを繋げます。
会話に慣れないと良くsoだけでふたつめのセンテンスを持ってくることが多いようですが、ふたつのセンテンスを考えてそれをso thatでつなぐとスムーズな会話になる筈です。
ある行動があって、その理由・目的・説明を付け加える場合にはこのso thatでふたつのセンテンスをつなげると言う技を覚えておきましょう。