• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

英語道場 Eureka!

英語の悩みを解消して自信をつける特訓道場

You are here: Home / Home

米語の俗語

2020年9月19日 by Mines

どの言語にも俗語、所謂スラングがあります。

大体日常会話で使われるインフォーマルなもので

あまり正式な場面では使わない方が無難でしょう。

 

映画を見ていると良くスラングが出てきます。

スラングで大事なことは

基本理解できる程度の知識にして

知っているからとやたらと使うことは

あまりお勧めできません。

 

俗語、スラングの基本ポイントは、

1.フォーマルな場面では使わない。

2.親しい間で注意して使う。

3.知っているからと積極的に使わない。

  理解できるだけでOKと考える。

 

アメリカ英語での俗語を見てみましょう。

1.awesome       すごい、非常にいい

  (例)His plan is awesome.

2.cool                  イカス、すばらしい

   He is so cool.

3.beat                勝つ

   We can beat them.

4.wheels           自動車

   He bought really nice wheels last month.

5.go banana       気が狂う

   I will go bananas if it happens.

6.have a crush on someone    〜に熱をあげる

   He used to have a crush on her.

7.ex       元

   He is my ex.  (元カレ)

8.pro             プロ、専門家

   She is a real pro.

9.dope             間抜け、バカ

   He is a dope.

10.chicken              臆病

   He is a chicken to try the job.

 

スラングは、映画や歌詞の中で良く出てきます。

理解できれば映画も歌も楽しいモノになります。

しかし、知っているからと天狗になって

自ら使って逆に恥をかかないように注意です。

場面によってはあなたの人間性を

問われることにもなりかねません。

Filed Under: 俗語・スラング, 米語, 英会話

英語の諺で練習

2020年9月15日 by Mines

英語の諺を学習することは良い練習です。

英語を学ぶと共に英語の文化に親しめます。

どんな言語でも裏には文化があります。

言葉と文化は、表裏一体のモノです。

 

英語の諺と日本語の諺で

同じようなモノも沢山あります。

いくつかそのような諺を見てみましょう。

 

  • A little learning is a dangerous thing.生兵法は大怪我の基
  • No man knows his own future. 一寸先は闇
  • The land outlast the king.国破れて山河あり
  • Walking is a succession of falls. 七転び八起き
  • Nothing ventured, nothing gained. 虎穴に入らずんば虎子を得ず
  • Achilles’ heel. 弁慶の泣き所
  • Good medicines is bitter to the mouth. 良薬は口に苦し
  • It is never too late to learn.八十の手習い
  • Let old people obey their children.老いては子に従え
  • Everything comes to him who waits. 果報は寝て待て
  • An ill life, an ill end. 身から出たサビ

 

英語の諺を見かけたら、日本語で似たような諺がないか

ちょっと考えてみると良い英語の勉強になります。

英語の諺を通して言葉の使い方、譬えの仕方等々

それぞれの文化の違いを感じることができるでしょう。

Filed Under: 格言, 異文化, 英語

英語の短縮形

2020年9月14日 by Mines

英語では会話や文章で短縮形を使います。

例えば、I am…をI’mと短縮します。

会話では普通に出てくる短縮形ですが、

ビジネス文書や正式な書類では

あまりこのような短縮形は使わない方がベター。

基本的にinformalだと言うことを

まず理解しておきましょう。

 

いくつか例を見てみましょう。

I haven’t seen her for a long time.

Who’s calling now?

We’re going to school soon.

What’s happening there?

I wanna buy that book.

He won’t come to the party today.

 

前述したようにこのような短縮形は

インフォーマルなので

口語では良く出てきますが

あまり文書で書くのは不適切です。

文書で書く時、特にビジネス文書等では

短縮しないでフルスペルで書きましょう。

 

代表的な短縮形には以下のようなモノがあります。

1.肯定形の短縮

  I’m      you’re        he’s         it’s       we’d

2.否定形の短縮

  aren’t       can’t          hasn’t         won’t

3.その他

  here’s      what’s        who’d         that’ll

4.スラング短縮形

  ain’t            gimme             gonna

       gotta            kinda               wanna

 

英語では知っていても使わに方が良い

そんな用法もあるので注意が必要です。

このような短縮形も口語では普通ですが

仕事やフォーマルな文書では

使わないようにしましょう。

試験で英作文が出た時にも

回答の中で短縮形を使うのは

不適切です。キチンとスペルアウトしてください。

Filed Under: スペル、スペリング, テスト, パターン, 英会話, 英語

英語の構文を考える

2020年9月11日 by Mines

英語を勉強する方は、まず英文法と考えがちです。

受験勉強のクセからか英語の勉強と言うと

英文法と英単語とまず頭に浮かぶのでしょう。

使える英語を身につけるのに

受験英語のような英文法はいりません。

クイズのような英文法の問題は

実践英会話にはあまり役に立ちません。

 

ただ英語の構文を頭においておくべきです。

受験英語でも習った基本五文型くらいは

しっかり押さえておきましょう。

英文法で押さえるべきは五文型です。

  1.  S + V

      2.  S + V + C

      3.  S + V + O

      4.  S + V + O + O

      5.  S + V + O + C

 

英語の英文法で大事なのはこの五文型です。

日本語と英語では、構文の考えが違います。

例えば日本語で「何にする?」と聞かれて

「俺、コーヒー」とか「私、ビール」とか

自然な会話で良く聞かれるやり取りです。

日本語では「俺、コーピー」と言うから

英語で、I am coffee.とはなりません。

日本語で動詞が出ていないのを

的確に英語の動詞を選択してS + V + Oにすべきです。

日本語では良く主語が省略されますが

英語では必ず主語、Sが必要です。

 

そもそも日本語の頭でそのまま英語にすると

主語なしとか動詞なしに迷ってしまいます。

英語では必ず主語や動詞がくるので

日本語そのままの語順では不十分でしょう。

 

必ず英語の五文型を頭にいれて

日本語を英語に変換するようにしましょう。

Filed Under: 勉強, 英会話, 英文法, 英語

  • « Go to Previous Page
  • Go to page 1
  • Interim pages omitted …
  • Go to page 25
  • Go to page 26
  • Go to page 27
  • Go to page 28
  • Go to page 29
  • Interim pages omitted …
  • Go to page 184
  • Go to Next Page »

Primary Sidebar

映画で英会話レッスンを

https://eurekamines.com/wp-content/uploads/2018/08/厳選名画10選.mp4

 

最近の投稿

  • 【語彙力アップ】使える単語を増やす戦略
  • 【リスニング強化】聞き取れなければ話せない
  • 【発音特訓】正しい音で自信を持って話す
  • 【英語日記】書くことで話す力を鍛える
  • 【フレーズ暗記法】使える表現を体に覚え込ませる

最近のコメント

    アーカイブ

    • 2025年7月
    • 2023年4月
    • 2023年3月
    • 2023年2月
    • 2023年1月
    • 2022年12月
    • 2022年11月
    • 2022年10月
    • 2022年9月
    • 2022年8月
    • 2022年7月
    • 2022年6月
    • 2022年5月
    • 2022年4月
    • 2022年3月
    • 2022年2月
    • 2022年1月
    • 2021年12月
    • 2021年11月
    • 2021年10月
    • 2021年9月
    • 2021年8月
    • 2021年7月
    • 2021年6月
    • 2021年5月
    • 2021年4月
    • 2021年3月
    • 2021年2月
    • 2021年1月
    • 2020年12月
    • 2020年11月
    • 2020年10月
    • 2020年9月
    • 2020年8月
    • 2020年7月
    • 2020年6月
    • 2020年5月
    • 2020年4月
    • 2020年3月
    • 2020年2月
    • 2020年1月
    • 2019年12月
    • 2019年11月
    • 2019年10月
    • 2019年9月
    • 2019年8月
    • 2019年7月
    • 2019年6月
    • 2019年5月
    • 2019年4月
    • 2019年3月
    • 2019年2月
    • 2019年1月
    • 2018年12月
    • 2018年11月
    • 2018年10月
    • 2018年9月
    • 2018年8月
    • 2018年7月
    • 2018年6月
    • 2018年5月
    • 2018年4月
    • 2018年3月
    • 2018年2月
    • 2018年1月
    • 2017年12月
    • 2017年11月
    • 2017年10月
    • 2017年9月
    • 2017年8月
    • 2017年7月
    • 2017年6月
    • 2017年5月
    • 2017年4月
    • 2017年3月
    • 2017年2月
    • 2017年1月

    カテゴリー

    • TOEIC
    • イディオム
    • インドネシア語
    • オノマトペ
    • オンライン
    • コロケーション
    • シャドーイング
    • ジョーク・逸話
    • スピーキング
    • スペル、スペリング
    • テスト
    • パターン
    • ビジネス英語
    • フレーズ
    • メタフォー
    • ラテン語・ギリシャ語
    • リスニング
    • 俗語・スラング
    • 冠詞・不定冠詞
    • 前置詞
    • 副詞
    • 助動詞
    • 勉強
    • 動名詞
    • 動詞
    • 反対語・反意語
    • 句動詞
    • 同義語
    • 名詞
    • 形容詞
    • 接尾辞
    • 接続詞
    • 接頭辞
    • 教育
    • 早口言葉
    • 未分類
    • 格言
    • 海外旅行
    • 略語
    • 異文化
    • 疑問詞
    • 発音
    • 瞬間英作文
    • 筋トレ
    • 米語
    • 繋ぎ言葉
    • 翻訳
    • 英会話
    • 英作文
    • 英文法
    • 英語
    • 英語辞書
    • 語彙
    • 語根
    • 語源
    • 音読
    • 頭字語acronym

    メタ情報

    • ログイン
    • 投稿フィード
    • コメントフィード
    • WordPress.org

    Copyright © 2025 · Genesis Sample on Genesis Framework · WordPress · Log in