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英語道場 Eureka!

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英語の上達はマインドセットから考えてみること

2021年5月18日 by Mines

英語の上達にはマインドセットが大事です。

精神論と思うでしょうが、心の姿勢は重要です。

私たちは常に潜在意識にコントロールされています。

心の中で「できるかなあ?」と不安になったり、

「俺には無理だ」と思ったりすると

結果はその思った通りになってしまいます。

 

思い込みでも「俺はできる」と自信を持つこと。

「英語が上達した。」と自分にインプットすること。

潜在意識にインプットすれば潜在意識が

自然にコントロールしてくれます。

 

日本人は得てしてミスや恥を恐れて

英語がスムーズに口から出てこないのです。

自分の評価やノーミスへの過剰意識、

恥をかきたくないと言う意識などが

英語がスムーズに口から出る障害になっています。

意識が自分に向かい過ぎていては英語は喋れません。

 

英語の上達には意識を相手に向けることです。

相手の意見を傾聴し、共感し、あるいは反論する。

相手に関心を持ち、人間関係に集中することです。

相手のことをもっと知りたいと言う態度で

会話を続ける努力をすることです。

 

英語の能力がどんなに高い人でも

自分の評価に集中する人は効果的な会話になりません。

英語の能力が多少低い人でも

相手のことを思い、共感し、相手に集中すると

その態度は落ち着いた表情になり自信さへ見えます。

英語の能力が低くても落ち着いた態度や話し方

声の調子からより効果的な会話が成立します。

 

英語はマスターすべき技術ではありません。

英語はコミュニケーションのツールです。

道具の使い方は、使って、使って体得します。

自分の評価やノーミスを意識するのでなく

相手に集中して会話の結果に目を向けましょう。

 

英語の上達はまず心の姿勢、マインドセットから。

過剰に自分への評価を意識せず、相手に意識を向けましょう。

英語で何を話すかよりも人の印象は、その人が

どのような態度、表情、心掛けで話しているのか

外見から一瞬で感知して印象を決めてしまうものです。

英語能力がまだだと思っていても

自信を持って落ち着いた態度で堂々と

相手に意識を向けて会話に臨んでください。

 

Filed Under: 勉強, 英会話, 英語

第三外国語にトライしてみませんか?

2021年5月12日 by Mines

日本の大学では通常第一、第二外国語を履修します。

第一が英語、第二がドイツ語やフランス語と

ふたつの外国語を学習した経験の方も多いでしょう。

第二外国語として中国語やスペイン語、ロシア語もありますが、

あまりアジアの国々の言語を学ぶ方は少ないようです。

 

アジアの言語と言えばタイ語やベトナム語がありますが、

インドネシア語はタイ語やベトナム語に比較して

習得するのに困難が少ない言語です。

第三外国語としてインドネシア語はどうでしょうか?

 

インドネシア語は、タイ語と違い英語と同じABCを使います。

ベトナム語のような声調もありません。

インドネシア語の特徴を見てみましょう。

◎文字はABCのアルファベットで馴染みやすい。

◎発音は、例外はあるが文字通り読めば大体OK。

◎文法がシンプルで時制や格変化等がない。

◎兎に角単語を覚えて並べるだけでも通じる。

 

簡単に特徴を纏めましたが、

何といっても時制や格変化がないと言うのは

学習するにはとてもうれしいことです。

ドイツ語やスペイン語では男性、女性名詞とか

時制や格変化で単語の語尾変化に悩むところです。

ロシア語ではひとつの単語が数十もの語尾変化をするとか

単語とその語尾変化を覚えるのも気が遠くなりそうです。

 

インドネシア語では動詞で時制の変化がありません。

英語では、eat–ate–eatenと変化を覚えますが

インドネシア語ではmakan–makan–makanと

現在、過去、過去分詞と全く変化がありません。

それでは過去や未来をどうするのかと質問がでそうですが、

インドネシア語では「副詞」や時間を表す単語を使います。

Saya belum makan (未完)

Saya sudah makan. (過去形)

Saya sedang makan. (現在進行形)

Saya akan makan.  Saya nanti makan. (未来)

何とシンプルでしょうか。動詞makan(=eat)は不変です。

sayaは、主語で「私」です。基本の I eat.は同じです。

時制は、副詞で表します。

belum  まだ (食べていない)

sudah すでに (もう食べた)

sedang いま (今食べているところ)

akan =will      nanti=later  (後で)

動詞の変化を覚える必要もなく

副詞で「まだ、すでに、後で、今」等々だけで

現在進行形、過去、未来、未完が表現できます。

文法もシンプルなので乱暴な話

単語を沢山覚えて並べるだけでも

日常会話では話が通じます。

 

第三外国語としてインドネシア語を

学習することも楽しいと思います。

少し学習するとバリ島観光ができる頃には

現地でインドネシア語をスムーズに話せることも

実現するかも知れません。

Filed Under: インドネシア語, 勉強, 海外旅行

英単語があなたを迷わす、誤解し易い英単語達

2021年5月6日 by Mines

英語はなかなかやっかいな外国語です。

歴史的な経緯はあるもののスペルと発音が

どうしてこんなに違うのと言う英単語もいっぱいです。

それに似たようなスペルの英単語も沢山。

ボーっと生きていると読み間違うスペルもあります。

ちょっと読み間違うと、あるいは言い間違うと

意味がまったく違うものになるから困りもの。

 

今回はそんな間違い易い英単語をチェックしましょう。

1.Led  と Lead

  ledは動詞leadの過去、過去分詞です。leadは動詞の原形。leadは、導く、指導する、率いる等の意味です。

2.Empathy と Sympathy

empathyは、感情移入、共感で他人の感情を理解して共有すること。sympathyは同情で他人の失敗や不幸を気の毒だ、かわいそうだと思うこと。

3.Beside と Besides

ちょっと見落としそうですがSひとつの違いです。besideは前置詞で側にと言う位置の前置詞です。I want to sit beside her.とか使います。besidesは前置詞とか接続副詞の使い方をします。in addition toとかmoreoverとかの意味で使います。Besides beer, we need more whisky.とか使います。

4.Desert と Dessert

これもSひとつの違いです。desertは名詞で砂漠。dessertは誰でも大好きなデザート。発音にも注意です。desertは最初のeにアクセント。dessertは二つ目のeにアクセントです。食事の後にsweetが出てくると言うことでsweetのsが余計について来ると覚えておくと良いでしょう。デザートはsがふたつです。

5.Advice と Advise

これもちょっと見には間違いそうな英単語。adviceは名詞で助言。adviseは動詞で助言する。名詞と動詞の違いです。書き間違いしそうな英単語です。

6.Affect と Effect

affectは動詞で影響する、効果や結果を及ぼす。effectは名詞で結果、効果。

7.Between と Among

どちらも前置詞ですが、ちょっと使い方に違いがあります。意味はどちらも~の間にと言うことですが、betweenは「ふたつ」の間。amongはふたつ以上、たくさんのモノの間と言う使い方の違いです。

8.Like と As

どちらも何でもないシンプルな英単語です。likeは普通動詞ですが、この場合は前置詞としての使い方。同じようなとか~みたいなと言う意味。She looks like her mother.とかHe is tough like a bear.のような使い方。asも前置詞で~としての意味。She works as a secretary. とasの後ろに仕事や業務のようなものが来る使い方がひとつの例です。

9.Lose と Loose

loseは動詞で失う、失くす。looseは形容詞でゆるんだ、結んでいない、自由になったの意味です。I don’t  want to lose her. (失いたくない) My T-shirt is loose.(ゆるい)

10.Accept と Except

acceptは動詞で合意する、受け入れるの意味。exceptは前置詞で~を除いて、~以外、~の他はの意味。I accept his opinion. (合意する、受け入れる)Everybody except me finished the work. (~以外)

 

英単語には似たようなスペルや発音のものが沢山あります。うっかりすると読み間違いや書き間違いをする英単語がいろいろありますが、良く間違う英単語は何度も良く間違うことがあります。間違ったらミスと考えず新しい発見だと思って記憶の定着の参考にしましょう。

Filed Under: スペル、スペリング, 前置詞, 副詞, 動詞, 形容詞, 英語辞書, 語彙

英語の上達には異文化コミュニケーションの知識も深めよう

2021年4月28日 by Mines

英語の上達を目指す時に英語の学習だけに集中しがちです。

英語でもフランス語でも外国語の学習には語学だけでなく

その言語の裏にある文化にも注意する必要があります。

私は文化は言葉の裏地と言っていますが

言葉の学習だけではなく裏地の文化も重要です。

 

裏地の文化は見えない文化です。

私達日本人は無意識に日本語を話していますが

裏地には見えない日本の文化が隠れています。

見えない文化を所与として日本語を話しています。

 

例えば日本人の太郎君とインド人のサリーさんが

昼食後にバッタリ会って会話をしたとします。

サリーさんが太郎君に「お昼は何を食べたの?」

そんな質問をしたので太郎君は「カレーだよ」と答えます。

さて、ここで裏地の見えない文化の問題に注意です。

太郎君が「カレーだよ」と話した時に

太郎君の頭の中にある「カレー」のイメージは

日本式のお母さんがいつも作っていた「カレー」です。

一方、サリーさんの頭の中のイメージは

インド式の手で食べるカレーの筈です。

 

同じカレーでもそれで浮かぶイメージは

それぞれの裏地、見えない文化に影響されます。

異文化コミュニケーションで衝突が起こる時には

このようなイメージの違いから起こる衝突や

誤解に起因する場合が多いのです。

 

 

これは情報の一般化、省略、歪曲と言うプロセスで

ひとつの単語でも浮かぶイメージが変わってくるからです。

言葉を聞いて私たちはそれぞれのデータベースへ

検索に向かいますが、それこそが裏地の文化です。

外国語を学習する時にそれぞれの外国語の環境、文化を

良く理解することも言葉の学習に重要な要素です。

 

異文化コミュニケーションでは誤解や衝突が起こります。

それは大体お互いの文化への無知や情報不足によります。

言葉だけを覚えれば良いと言うのではなく

裏地の文化への理解や知識の収集も実践しましょう。

英語の上達に英語の環境、文化、慣習等の裏地にも

目を向けて英語上達の土台作りに励んでください。

Filed Under: 海外旅行, 異文化, 英会話

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