英語を喋るようになりたいと誰でも考えますね。
英語の上達は簡単なことではありません。コツが必要です。
英語を喋ると言うだけに実際に口で喋る、その繰り返しが必要です。
黙読して頭で理解するだけでは英語を喋る状態にはなりません。
筋トレと同じで口の周りの筋肉を英語用に訓練する必要があります。
英語を喋る状態に口の筋肉を教育することです。
そのためにはコツコツ繰り返すこと。それが一番の近道。
英語を喋るようになるためにやるべきことを考えます。
● 自分の事について1分間スピーチを沢山作る。
自分の趣味、家族、仕事、友人、失敗談等々自分の話を
1分間で話せるようにまとめてみましょう。
● 1分間スピーチを人に話して聞かせる雰囲気で実際に
一人芝居をしてみましょう。気持ちを込めて
相手に聞かせるつもりで英語を喋ることが大事です。
● 自分のことは自分が一番知っています。
話すことを無理に記憶することもなく
自然に口から英語を喋ることができるでしょう。
これを繰り返し練習です。
● 発音のポイントは、強弱、抑揚を意識することです。
自分が言いたいところ、強調したいところは
ゆっくり強く発音する、アップダウンの抑揚をつける
と言いたいポイントが判別できるので
相手に上手く伝えることができます。
● 英語はコミュニケーションのツールです。
大工道具の使い方に慣れるのと同じです。
大工道具の使い方の本をいくら読んでも
大工が上手にはなりません。
道具を実際に手にして失敗しながら何度も
繰り返し使ってみて慣れることです。
英語も実際に喋る、話すを繰り返し
練習することの積み重ねです。
● 失敗を恐れないことです。失敗は自分が失敗だと
思った瞬間に失敗になります。
新しいことを見つけたのだと思えば
失敗は成功になります。
新しい発見のためのつまづきを繰り返しながら
英語が上達して行きます。
英語を喋ることは工夫とコツが必要です。
受験勉強と違って使える英語を喋るためには
実際に口で喋ることを繰り返すことで身体が覚えてきます。
コツコツ繰り返して英語の上達を目指しましょう。