日本語でもそうですが、会話の中で「間」ができたらどうしますか?
次に何を言おうか言葉が出ない時にどうしますか?
日本語では良くアーとかウーとか
言葉なのか呻きなのか分からない音がつい出てしまいます。
会話の途中の間を埋めるのは難しいものです。
英語の会話で間が出来たら尚更迷うことでしょう。
日本語でアーとかウーとか言うのも変ですね。
そんな時にはあまり意味はないけれど
数秒の間を埋めるためのひとことを使うと便利です。
そんな「ひとこと」を確認しましょう。
1.意見を言う時
- Let me see. そうですね エーと
- In my opinion,— 考えるに
- In my view, —- 私の考えは
- It seems to me that— —だと思うのですが
- I feel—- —だと思います
2.話のつなぎに
- In the same way 同様に
- At the same time 同時に
- In any way とにかく
- Generally 普通
- In general 一般に
- Basically 基本的に
- By and large 全般的に
- All things considered 総合的に考えると
- All in all 結局
- Generally speaking 一般的に
3.例える場合
- For example 例えば
- Such as 例えば
- That is つまり
- For instance 例えば
- Namely つまり
4.対比する場合
- However しかしながら
- On the contrary 逆に
- Although だけれども
- Otherwise そうでなければ
- Instead 代わりに
- On the other hand 一方
5.同意する時
- Of course 勿論
- Certainly 勿論
- Definitely 絶対
- Undoubtedly 疑いなく
- By all means 勿論
- No doubt 確かに
意味があるようで意味がないようなちょっとした一言は
会話の中で話が途切れた時、何を言おうか次の言葉が出ない時等に
ちょっと使うと間をスマートに埋めることができます。
アーとかウーとか口ごもらないようにこのようなちょっとしたひとことを
覚えておくと何かの時に使えて便利です。
つなぎ言葉のいろいろ、実際に活用してみましょう。