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英語道場 Eureka!

英語の悩みを解消して自信をつける特訓道場

英語

英語で道を尋ねる質問の仕方

2019年2月10日 by Mines

英語の上達への近道のひとつは、決まりきった表現をそのまま活用することです。自分で独自の質問を考えるのも良いですが、余計な作業になるだけ。既に決まり切った表現や言い方があるのであればその表現や言い方をそのまま覚えてしまいましょう。沢山の決まりきったフレーズをそのまま覚えてしまえば応用範囲も広がってきます。自分で考えないで既にあるものはそのまま活用する。これが英語上達への近道のひとつになります。

今回は、英語で道を尋ねる時の質問の仕方、既にある決まりきったフレーズを覚えましょう。

1.Could you tell me how to get to the station?  駅まで道教えてください。

2.Pardon me, I’m lost, how do I get to the station? すいません、迷ってしまって、駅まではどうやって行きますか?

3.What’s the best way to the station? 駅まではどの道が一番良いですか?

4.Excuse me, are you from around here? すいません、ご近所の方?

5.Excuse me, I’m looking for this address. すいません、この住所探しているのですが?

6.Can you tell me the way to the station?駅までの道教えてくれますか?

7.Is it far from here? ここkら大分ありますか?

8.Is it a long way?  遠いですか?

9.It’s just around the corner.   すぐ近くです。

10.It’s a long way on foot.  徒歩だと遠いです。

11.It’s about a 5 minutes walk.  徒歩で5分位です。

12.It takes a while.   しばらく時間かかります。

逆に道を教える表現はどうでしょうか?これもパターンを覚えましょう.

1.The easiest way is to go straight.  簡単なのは真っ直ぐです。

2.The quickest way is to take the right road. 早いのは道の道。

3.Turn left/right at the end of this road. この道の端で左/右へ曲がって。

4.Take the first road on the left/right.  最初の道を左/右へ。

5.It’s about 100 meters from here. ここから100m位です。

6.It’s on your left/right.  左手/右手にあります。

7.You’re going the wrong direction. 方向が間違っています。

道を聞かれて知らなかったら?

1.I’m sorry, I don’t know.  ごめんなさい、分かりません。

2.Sorry, I’m not from around here. すいません、この辺は不案内で。

3.I’m afraid I can’t help you.  お役に立てなくて。

4.Ask the policeman at the police box.  あの交番のお巡りさんに聞いて。

道を知っていたら?

1.Follow me.  I’ll show you the way.  付いて来て、そこまで行きます。

2.Do you want me to draw you a map?  地図を描いてあげましょうか?

 

Filed Under: フレーズ, 英語

前置詞を使いこなせ

2019年2月6日 by Mines

英語が上達するためのひとつのカギは前置詞をうまく使いこなすことです。

英語の前置詞なら中学校で習ったものも沢山あります。日本ジであればほとんど中学高校で習った筈です。そんなシンプルな誰でもしっている前置詞でも使い方次第で強いパワーを発揮します。

前置詞句や句動詞のパターンを覚えておけば英語の上達の早いでしょう。決まりきった前置詞の言い方をちょっと覚えてみましょう。

INを使ったパターン

in time   時間通りに           in demand   必要で  in focus  ピントが合って

in answer to  答えて  in anticipation of  心配して  in arrears  余って

in danger  危険で   in debt   負債がある   in decline  減少して

in detail  詳細に  in fact  実際  in favor of  賛成で

in fear of  恐れて  in flames 炎上して  in full  満員で、満杯で

in future  将来に  in general  一般的に  in good condition 良い状態で

in hand  手元に  in harmony  調和して  in haste  急いで

ONを使ったパターン

on schedule  予定通り   on the record  記録して  on the road  旅行中

on the air  飛行中   on balance  調和して  on a diet  ダイエット中で

on a journey  旅行中で on a large scale 大々的 on a pension 年金暮らし

on a regular basis 定期的に  on approval  承認して

on average 平均  on behalf of  代わりに  on board 搭乗して

on business  仕事で  on strike  スト中で  on the agenda  議題に

ATを使ったパターン

at risk   危険で  at the outset  まず最初に  at sight  視界に

at a discount 割引で at a distance  遠くに  at a glance  一瞥して

at a guess 想像で  at a loss  途方に暮れて at a price  値段で

at a speed of  ~の速さで at a standstill 中止して

at all cost  全力で  at large 逃走中で at least  少なくとも

at most  せいぜい at noon  正午に  

BYを使ったパターン

by the name of   ~の名前d  by luck  運よく

by accident  偶然に  by air  飛行機で

by all means  ぜひとも  by birth  生まれつき

by courtesy of  ~の厚意により by far 断然

by heart  記憶して  by means of  ~の手段で

by mistake  間違って  by no means 決して~ではない

 

前置詞を使ったいろいろな決まり文句はそのまま覚えて使ってみましょう。

Filed Under: イディオム, 前置詞, 英語

英語の上達に必要なこと

2019年2月2日 by Mines

英語の上達に必要なことはいろいろありますが、その中でも重要なことは効率的に使える英語を身につけるための工夫やコツです。そして効率的な攻め方、工夫やコツの知識を得たら、それを実践してやり抜く力も必要です。

使える英語を身につけるためにはテキストや本を単に黙読するのではなく、音読することが重要です。音読することで英語の音やリズムが五感で吸収されて身体に蓄積されます。五感を使うことで身体の筋肉や神経に英語の音やリズムがしっかりとインプットされる作用があります。

英語の上達には五感を使う。これを覚えておきましょう。そして実践しましょう。自分の口で喋って繰り返してみる、それを何度も何度も継続していると口の筋肉がメモリーしてくれて文字通り身体で覚えると言う効果があります。

受験勉強と違って、使える英語を身につけるためには、五感を大いに活用しましょう。リスニングも耳を慣れさせるために何度も英語の音を耳から聴くことです。沢山喋る、沢山聴く、これの繰り返しです。

英語の上達のために大事なことはふたつ、効率的な攻め方Knackを身につけること、そしてそれをやり抜く力Gritを持つことです。山に登る時には事前にルートや装備を準備して登山の時間配分やペースを計画します。ルートもいろいろあればどれが一番効率的で安全なルートなのか、良く検討する筈です。英語の攻略法もいろいろあればその中から効率的な工夫やコツを選んで攻め方を検討する必要があります。

効率的な工夫とコツ、即ちknackをしっかりと確認して英語の上達を目指しましょう。そして三日坊主にならないようにやり抜く力を持つことが必要です。誰の心の中にもこのやり抜く力は潜んでいます。それを活かすも殺すも自分自身です。やり抜く力を自分で鍛錬して持ち続けましょう。

Filed Under: 勉強, 英語

歌詞からも英語は勉強できる

2019年1月31日 by Mines

英語の勉強をする時に学校のテキストや参考書ばかりが教材になる訳ではありません。映画や歌の歌詞でも英語の勉強の教材に十分役に立つのです。受験勉強では暗記ばかりの力仕事で少しも楽しいところはありませんでした。使える英語を身につけるための勉強では「楽しむ」と言う要素も必要です。

楽しむ気持ちを持つために英語の勉強に映画や好きな歌の歌詞を教材代わりに使うことはとても効果的です。是非英語の勉強のひとつの工夫として取り入れてみましょう。歌と言っても何でも良いと言う訳には行きません。叫ぶような激しい歌では何を言っているのか分かりません。歌詞自体もひとつの詩になっているのかも問題です。

昔のスタンダード曲の歌詞は、詩も綺麗で意味を考えるのも勉強になります。カーペンターズ、アバ、そして60年代、70年代のカントリー&ウエスタンの曲は詩自体も人生哲学のようなものが込められたものも多く楽しみながら英語の勉強ができるでしょう。

ここでは70年代のカントリー&ウエスタンのヒットソングからひとつご紹介しましょう。詩の意味を良く考えて歌を聴いてみてください。リン・アンダーソンと言うカントリー界では有名な女性シンガーの一大ヒットソングでRose Gardenと言う歌です。

I beg your pardon

I never promised you a rose garden

Along with the sunshine

There’s gotta be a little rain some time

When you take you gotta give so live and let live

Or let go oh-whoa-whoa-whoa

I beg your pardon

I never promised you a rose garden

I could promise you things like big diamond rings

But you don’t find roses growin’ on stalks of clover

So you better think it over

Well if sweet-talkin’ you could make it come true

I would give you the world right now on a silver platter

But what would it matter

So smile for a while and let’s be jolly

Love shouldn’t be so melancholy

Come along and share the good times while we can

I beg your pardon

I never promised you a rose garden

Along with the sunshine

There’s gotta be a little rain some time

I beg your pardon

I never promised you a rose garden

I could sing you a tune and promise you the moon

But if that’s what it takes to hold you

I’d just as soon let you go

But there’s one thing I want you to know

You better look before you leap, still waters run deep

And there won’t always be someone there to pull you out

And you know what I’m talkin’ about

So smile for a while and let’s be jolly

Love shouldn’t be so melancholy

Come along and share the good times while we can

I beg your pardon

I never promised you a rose garden

Along with the sunshine

There’s gotta be a little rain some time

日本語の詩でも韻を含むのは当然ですが、英語の詩も韻を含んでいることを確認してください。平易な英語で何でもないような風景を詩にしてありますが、ここでRose gardenとして使っている言葉は、単純なバラ園と言う意味に加えて処女性と言うメタフォー(隠喩)が込められているのです。天気の良い日もあれば雨が降ることもある等と人生の浮き沈みをシンプルな言葉で表現していて意味深なところをもうまく表現した詩です。

参考までに日本語にしてみましょう。

ごめんなさい

わたし、バラ園を約束した訳じゃないの

日が差す日もあれば、時々は雨も降るものよ

あなたが積むなら ちゃんと育つように

生かせるようにしなくちゃいけない

でなければ 勝手にほっときなさい

ごめんなさい

わたし バラ園を約束した訳じゃないの

あなたに約束することだってできたわ

大きなダイアモンドの指輪とかでも

でもクローバーの茎にバラは育たないの

だから あなた 良く考えた方がいいわ

甘い語らいは、実現できるかも知れない

世界をあなたにあげることだってできるわ、銀の皿に載せて

でも それが何になるの

だから まず笑顔で行きましょう、陽気にやりましょう

恋ってそんなに寂しいものでもない筈よ

一緒に素敵な時間を過ごしましょうよ

私達に可能な間だけは

ごめんなさい

わたし バラ園を約束した訳じゃないの

日が差す日もあれば 時々雨も降るものよ

ごめんなさい

わたし バラ園を約束した訳じゃないの

歌を歌ったり 月を約束することも出来たわ

でもそれが あなたを束縛することなら

わたし あなたを直ぐに自由にするわ

でも あなたに知っておいて欲しいことが ひとつあるの

飛び込む前に しっかり見ておいた方が良いわよ

流れる川の水は 深いことを

そこに いつもあなたを助け出してくれる人なんかいないのよ

わたしの言っていること 分かるでしょ

だから 笑顔d行きましょう 陽気にやりましょう

恋ってそんなに寂しいモノじゃない筈よ

さあ 素敵な時間を過ごしましょう

私達に可能な間は

ごめんなさい

わたし バラ園を約束した訳じゃないの

日が差す日もあれば 時々雨も降るのよ

 

*****

シンプルな言葉で深い意味が込められています。

metaphorの効果と言うものを学ぶことができますね。

 

 

Filed Under: メタフォー, 英語

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