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英語道場 Eureka!

英語の悩みを解消して自信をつける特訓道場

英語

英語力は発信英語力を鍛えること

2022年12月30日 by Mines

誰でも英語が喋りたいと思います。

中学高校から大学まで英語の授業を受けてきました。

社会に出て喋れる英語が身についていたでしょうか?

学校英語では実践英語力はほとんどついていません。

学校英語は受験英語で点数を取るためだけでした。

本当に使える英語が身につく英語教育ではありません。

学校英語で多少読むことはできるようになるでしょう。

多少聞くことができるようになるでしょう。

しかし「現場で」「使える英語」「すぐ口から出て来る英語」は

どこにも身についていないのではないでしょうか?

学校で学んだ英語はほとんど受け身の英語力でした。

「読む」「聞く」だけの受身の英語力から意識を変えましょう。

必要なのは「受信英語力」ではなく「発信英語力」です。

必要な場面で必要な「ひとこと」が「すぐ口から出てくる」

そんな発信英語力を鍛える必要があります。

 

その為に何をするか? 意識を変えて発信英語力を鍛えましょう。

大事なことは「音読」することです。実際に口で喋ってみます。

これは「カラオケ」と同じです。カラオケ好きですか?

誰も「カラオケを勉強する」とは言いません。何故?

カラオケは、好きな歌を何度も繰り返し楽しんで歌います。

「何度も」「繰返し」「歌う」そしていつの間にか18番が出来ます。

発信英語力を鍛えるのもこのカラオケ18番が出来るプロセスと同じです。

「何度も」「繰返し」「喋ってみる」そして発信英語力が伸びます。

簡単なGood morningなら誰でも知っています。

聴いて分かる簡単なひとことでも咄嗟に口から出てくるのは難儀です。

まだ18番になっていないから頭で考えるプロセスがいるのです。

18番になったらメロディーが流れたら自然に口から歌詞が出てきます。

必要な場面で必要なひとことが即座に口から出てくるのは

その英語のひとことが18番になっているからです。

会話は長々言う必要はありません。必要なひとことを即座に言うことです。

簡単なひとことをバカにせず、何度も口で繰り返し身体に浸透させましょう。

意識を変えて「発信英語力」使える英語をカラオケ方式でやることです。

「英語を勉強する」ではなく「英語に慣れる」のがカラオケ18番方式です。

頑張る必要はありません。「楽しむ」ことも必要です。

英語は、カラオケ方式で「発信英語力」を鍛えましょう。

 

Filed Under: 英会話, 英語

英語の発音が苦手なら

2022年10月31日 by Mines

 

英語の発音は、スペルと音がズレることが多く苦手な人が多いです。

これは英語の歴史的な変遷のせいでもありますが、

英語の勉強では本当に頭を悩ました問題です。

ドイツ語でもスペイン語でもほとんで書いてあるとおり

そのまま発音すれば大体正確な発音になります。

しかし、英語はスペルト発音に慣れるしかありません。

日本人は真面目なので発音を気にしますが、気にしないことです。

世界にはいろいろな英語があります。

アフリカでは現地の部族語訛りの英語があります。

耳が慣れるまでは英語だと気がつかないくらいでした。

でも慣れてしまえばそれも英語で会話はできるようになります。

日本語訛りだからと気にする必要もありません。

クイーズイングリッシュばかりが英語ではないのです。

 

大事なことは話の中身です。

クイーズイングリッシュでも中身のない話は粗末です。

英語の発音に悩んでいるよりも話の中身を充実させましょう。

そして会話で大事なのは、発音よりも非言語要素です。

非言語要素とは、言葉以外の五感の要素です。

話す時の顔の表情、ジェスチャー、抑揚等々も考えましょう。

 

メラビアンの法則と言うのがあります。

コミュニケーションにおいて言語、聴覚、視覚から受ける情報が

それぞれ異なる時に言語情報(Verbal)が7%、聴覚情報(Vocal)が38%、

視覚情報(Visual)が55%の影響があると言うものです。

コミュニケーションにおける心理法則ですが、

話の中身(言語情報)よりも顔の表情やジェスチャー等の

視覚情報が人に与える影響が大きいらしいと言うことです。

 

人に与える印象は、やはり視覚情報がインパクトがあります。

発音は聴覚情報ですが、伝達されるのは言語情報です。

どんなに発音がうまくても伝達する情報が粗末では

相手に与える印象には雲泥の差があります。

発音を気にしてあまり喋れないと言うのも後悔します。

発音を気にせずドンドン言いたいことを喋ってみましょう。

英語が出てこない時には非言語要素の表情はジェスチャーで

十分カバーすることも可能です。

 

世界にはいろいろな英語があります。

中国人の英語、インド人の英語、アフリカ人の英語

驚くほどのバラエティーです。それが世界の英語です。

日本語訛りの英語だと躊躇する必要はまったくありません。

発音を気にするよりも言いたいことを適切に英語で言えるか

そして言いたいことが言いたい時にすぐ口から出てくるか

英語の中身を鍛錬することが発音問題よりもずっと大事です。

英語は、コミュニケーションのツールです。道具なのです。

道具に凝るよりも道具をうまく使うことに注力しましょう。

言いたいことを言いたい時に伝達できるように

発音ではなく英語の中身を磨くことです。

Filed Under: 異文化, 発音, 英会話, 英語

英語力が上達するためのヒント

2022年9月21日 by Mines

 

英語力が上達するためのヒントを考えてみます。

中学校から大学まで何年も英語を勉強してきましたが、さて使える英語が身についているでしょうか。そもそも学校での英語の勉強は試験のための勉強であり、使える英語を習得するための訓練ではありあmせんでした。本当の英語力は、使える英語を身につけることです。

使える英語とは、聞いて分かる英語力ではなく、必要な時に必要なことが即座に口から出てくる英語力、発信英語力です。聞いて理解できるだけの英語力、受信英語力では本当の使える英語力にはなりません。では使える英語力を身につけるためにはどのようにすれば良いのでしょうか。そのヒントを考えてみましょう。

ヒントとして3点あげてみます。

1.完璧主義を止める。

2.まずひとこと会話でやってみる。

3.句動詞を使う省エネ法をまずやってみる。

日本人は、真面目な性格なので「この文法書をやってから」とか「この単語帳をやってから」とか完璧主義を目指すことが多いです。受験勉強ではそれでも良いでしょうが、使える英語力を身につけるためには走りながら身につけると割り切るべきです。ミスを恐れずミスの数だけ知識が鍛えられると鷹揚に考えることです。

日常会話は、まず完全なセンテンスを考えずにひとことですませると割り切ることも戦術です。日常会話での人の行動パターンはある程度決まっています。どのような会話をすることが多いかを書きだしてみましょう。その場面場面で良く使う「ひとこと」を自分で纏めると自分だけのデータベースができあがります。ながながと話す必要はありません。できるだけシンプルに「ひとこと」で言えるように使えるひとこと集を作ってみましょう。例えば海外旅行でも空港、ホテル、レストラン、タクシー等々その場面で必要な会話と言うのは大体決まっています。バカのひとつ覚えでもその決まりきったパターン会話を短文のひとこと会話で覚えると良いでしょう。ひとこと表現を沢山覚えるのが使える英語力のための近道です。

単語を覚えるのも大変ですが、英語には句動詞と言うものがあります。基本動詞と前置詞の組合せで沢山の表現ができます。中学で習った英単語make、 get、 take、 have、 keep、 put等々にいろいろな前置詞を組み合わせると驚くほどの表現が可能になります。例えばescapeなんて難しい英単語を覚えることなくget awayとシンプルに言えます。まず短文でシンプルな英単語で句動詞を活用しましょう。難しい英単語は、もっと上達してから徐々に覚えれば良いです。

英語力上達のためには完璧主義は止めて、走りながら使いながらコツコツ身につけるようにすれば良いだけです。完璧なセンテンスを目指す必要もありません。できるだけひとことで言えるようにシンプルな短文を駆使しましょう。そのためには句動詞のパターンを沢山覚えて使ってみることです。

英語力は、聞いて、読んで単に理解できるだけではダメです。自分の口からすぐ出て来る使える英語力をしっかり目指しましょう。

Filed Under: 句動詞, 英会話, 英語

英語の悩みを解消するには?

2022年8月12日 by Mines

英語の上達のために私達は長いこと努力してきました。

しかし、英語の上達の道は長く上達したかも良く分からない、

そんな長い時間ばかりが気になります。

英語学習法に悩み何度途中で諦めそうになったことか。

英語学習法の悩みはひとそれぞれ、多様な悩みがありそうです。

ここで主な悩みと解決法を考えてみましょう。

1.何をすれば良いか分からない。

  英語を学習したいけれど何から手をつければ良いのか分からない。

  これは登山をするのにその山の高さやルートも良く分からない

  と言う悩みと良く似ています。

  まず山の高さとルートを考えてみましょう。

  山の高さは学習目標です。

  英語を喋って何をしたいのかイメージすること。

  英語を喋れたらカッコいいとか、人がやっているとか、

  そんな曖昧な目標ではダメです。

  英語を喋って自分が何をしたいのか

  その場面をイメージすることから始めましょう。

  そして自分にあった登山ルートを探すことです。

  上達には時間がかかります。

  近道を選べば最大努力が必要です。

  遠回りなら時間が掛かってもじっくり取り組めます。

  自分の能力と利用できる時間との相談です。

2.やる気が湧かない

  英語の上達には急がないことです。

  カギは「コツコツ続けること」だけ。

  苦痛に感じるなら止めることです。

  少しでも「楽しむ」気持ちを持てる

  そんな工夫をしてみることです。

  ネットには沢山動画資料があります。

  隙間時間を有効活用して長続きする

  コツコツできる努力を継続しましょう。

  私達は「カラオケを勉強する」とは言いません。

  好きな歌を何度も練習しているうちに18番になります。

  英語の学習もカラオケ方式で伸びます。

  何度も繰り返しているうちに潜在意識に取り込み

  英語が身体にしみ込んできます。五感を利用します。

  英語は勉強でなくカラオケ方式です。

3.教材選びが分からない

  ネットの時代教材はいろいろあります。

  一番悪いのはアレコレかじりまわすこと。

  自分の勘を信じて「これだ」と言うのを

  選んだらそれを徹底的に使い倒しましょう。

  ひとつかじり、次に移り、それの繰り返しでは

  何をやっているのか登山ルートも見えません。

  ひとつルートを決めたらコツコツ選んだ道を

  ひたすら登って、登って行くことです。

  私達が入手できる教材はいろいろあります。

  教材を利用する時には気に入らない点も目に入ります。

  しかしどんな教材にも有益な情報があります。

  マイナスにばかり目を向けて文句を言わず

  プラス面を大事に自分の中に取り込みましょう。

  「学ぶ」とは「真似る」ことでもあります。

  先駆者の知恵を取り入れて自分の上達に活かしましょう。

  教材の不平不満ばかり言っていては上達もありません。

4.使える英語力が身につかない

  英語力には二種類あります。

  聞けば、読めば分かる受け身の英語力がひとつ。

  もうひとつは自ら使える英語力です。

  私達が目指すのは使える英語力、発信英語力です。

  必要な場面で必要なひとことが即座に口から出てくる

  的確な発信英語力です。

  発信英語力は頭でなく身体で覚える英語力です。

  五感を使って繰り返すことで自分のモノになります。

  カラオケで18番の歌を持つプロセスと同じです。

  発信英語力は、即座の反応力が必要です。

  カラオケの18番は自然に口から出てきます。

  その域に達するためには繰り返しが必要です。

  繰り返して自分の中に蓄積して発信英語力を強化します。

5.発音が分からない

  英語は、クイーンズイングリッシュばかりではありません。

  世界には沢山の所謂英語が話されています。

  インドでもシンガホールでも中東でも

  訛りのあるいろいろな英語があります。

  日本訛りでも気にすることはありません。

  英語はコミュニケーションのツールです。

  言いたいことが誤解なく伝わればOKです。

  何を伝えるか、whatも大事ですが、

  HOWがもっと大事です。HOWとは

  伝える技術です。表情、声質、ジェスチャー、抑揚。

  これら非言語要素を重視してください。

  言語要素の不足分は非言語要素でカバーできます。

  whatも大事ですが、howも意識しましょう。

  発音に過剰に神経質になることはありません。

英語の悩みはいろいろあります。

しかし、それぞれに解決法はあります。

完璧を目指すことはありません。

英語は、単なるツールです。

大工道具と同じツールです。

ノコギリやカンナの道具を使うのと同じで

何度も使って身体で使い方を身につけます。

この「体感」はツールの上達には重要です。

カラオケ方式で18番を作るプロセスを

自分なりに辿って英語の上達に応用しましょう。

  

  

  

Filed Under: 勉強, 発音, 英会話, 英語

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