英語の学習は英単語や英文法ばかりではありません。
英語の諺もとても効果のある教材になります。
英語の諺から英単語を覚えることもでき
同時に英語の言葉の裏に隠れた文化も学べます。
言葉を覚える時には言葉の裏にある文化も意識しましょう。
言葉の裏にある文化それは裏地と同じです。
英語を喋る時に日本語の裏地のままでは
誤解や行き違いが必ず生じます。
コミュニケーションギャプや誤解を避けるために
言葉を覚える時には裏地の文化も学びましょう。
その裏地のひとつが英語の諺でもあります。
いくつか英語のこと諺を見てみましょう。
1.A picture is worth a thousand words.
百聞は一見に如かず。
2.All good things must come to an end.
良いことにはすべて終わりがある。
3.Actions speak louder than a word.
行動は言葉より説得力がある。
4.Beauty is in the eye of the beholder.
蓼食う虫も好き好き。
5.You can’t judge a book by its cover.
本は表紙で判断するな。(人は見かけによらない。)
6.Good things come to those who wait.
待てば海路の日和あり
7.There is no such thing as free lunch.
ただ程高いものはない。
8.Easy come, easy go.
悪銭身に付かず。
9.Don’t put all of your eggs in one basket.
ひとつのことに全てを賭けるな。
10.Practice makes perfect.
継続は力なり。
英語の諺を学習すると
英単語の学習とともに
英語の裏にある文化も学べます。
英語を喋る時にこと文化の知識が
とても大事でコミュニケーションを
スムーズにすることができるでしょう。