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英語道場 Eureka!

英語の悩みを解消して自信をつける特訓道場

勉強

英語力の二面性

2020年9月30日 by Mines

 

英語の学習は、長い道のりです。

受験勉強のように頑張る必要はありませんが、

コツコツ少しずつ歩み続ける必要があります。

語学の習得は、学習時間に比例して

その能力が向上して行くことはありません。

所謂学習曲線のように指数関数的な曲線で

上達曲線を示すことができるのです。

 

英語の学習は、とにかく継続が必要です。

英語力と言ってもそれには二面性があります。

ひとつは受信英語力。聴けば分かる、受け身の英語力。

もうひとつは、発信英語力、自ら口で喋れる英語力です。

通常発信英語力は、受信英語力よりも低いものです。

これをどれだけ同一レベルにできるかも努力しだい。

 

聴く練習ばかりでは、発信英語力が疎かになります。

同じように発信英語力を磨くことも必要です。

必要な時に必要なひとことがすぐ口から出てくるか。

その練習も繰り返し努力することが大事です。

頭にある英語もイザ喋ることになると

なかなかすぐ口から出てこないものです。

それをすぐ口から英語が出てくるように

コツコツ何度も繰り返し喋る練習を続けましょう。

 

英語の上達に必要なことは

受信英語力と発信英語力を意識すること。

発信英語力のレベルを少しずつ

受信英語力のレベルに近づくように

トライしてみましょう。

Filed Under: 勉強, 英会話, 英語

英語の上達に必要なこと

2020年9月24日 by Mines

 

英語を学習する人は誰でも上達を目指します。

うまくなりたい、しゃべれるようになりたいと

英語の上達に努めてがんばります。

しかし、英語の学習の前に代位な事があります。

それはマインドセットを意識すること。

 

つまり何のために自分が英語を学ぶか

その目的、ゴールを明確にすることです。

英語を学ぶのが何となくとか人がやっているから

 

 

英語が喋れるとかっこいいから等々

そんな理由付けをしていませんか?

 

英語の学習の前にまずなぜ英語を学ぶか

その大事なポイントを考えてください。

将来、英語を喋っている自分が何をしているか

はたしてイメージできるでしょうか?

英語を使って仕事をしている、ボランティアをしている

そんな自分の姿をイメージしてみることです。

 

ただ何となく英語を学ぶではなく

英語を喋っている自分が働く姿をイメージできますか?

そのイメージをまず自分の中に持つべきです。

英語の学習をする際には必ずことイメージを

頭の中に維持しながら努力しましょう。

そのイメージに繋がる行動を実行すること。

出来るかなあとか難しいなあとか

ネガティブな思いは避けることです。

ミスが怖いからと実践を避けていませんか?

ミスは自分がミスと定義した時にミスです。

ミスを新しい気付きだと定義すれば

それはポジティブな新しい成功になります。

 

英語の上達は長い道のりです。

継続すること、止めないことがカギです。

英語を学ぶ際に必ず必要なこと

それは英語を喋っている自分が働く姿を

イメージすることです。

英語を使って自分が何をしているのか

目をつぶって自分の将来を見てみましょう。

ジッと見つめると将来の自分が見える筈です。

 

そのイメージを英語上達のゴールにしましょう。

Filed Under: 勉強, 教育, 英会話, 英語

英語の構文を考える

2020年9月11日 by Mines

英語を勉強する方は、まず英文法と考えがちです。

受験勉強のクセからか英語の勉強と言うと

英文法と英単語とまず頭に浮かぶのでしょう。

使える英語を身につけるのに

受験英語のような英文法はいりません。

クイズのような英文法の問題は

実践英会話にはあまり役に立ちません。

 

ただ英語の構文を頭においておくべきです。

受験英語でも習った基本五文型くらいは

しっかり押さえておきましょう。

英文法で押さえるべきは五文型です。

  1.  S + V

      2.  S + V + C

      3.  S + V + O

      4.  S + V + O + O

      5.  S + V + O + C

 

英語の英文法で大事なのはこの五文型です。

日本語と英語では、構文の考えが違います。

例えば日本語で「何にする?」と聞かれて

「俺、コーヒー」とか「私、ビール」とか

自然な会話で良く聞かれるやり取りです。

日本語では「俺、コーピー」と言うから

英語で、I am coffee.とはなりません。

日本語で動詞が出ていないのを

的確に英語の動詞を選択してS + V + Oにすべきです。

日本語では良く主語が省略されますが

英語では必ず主語、Sが必要です。

 

そもそも日本語の頭でそのまま英語にすると

主語なしとか動詞なしに迷ってしまいます。

英語では必ず主語や動詞がくるので

日本語そのままの語順では不十分でしょう。

 

必ず英語の五文型を頭にいれて

日本語を英語に変換するようにしましょう。

Filed Under: 勉強, 英会話, 英文法, 英語

英語はかたまりで覚える

2020年9月10日 by Mines

使える英語を身につけるためには

どうしても時間がかかります。

一冊の本を読んだから、英語学校に行ったから

すぐ英語が喋れるようになることはありません。

コツコツと継続して自分で努力する必要があります。

 

英語を学習する人の弱点は

最初から「難しい」とか「無理だろう」とか

ネガティブに考えている人が多いこと。

ネガティブなマインドでは

なかなか上達は難しいでしょう。

「自分は英語ができる」と

ポジティブに考えることが重要です。

ポジティブに考えてコツコツ努力を継続する

これが英語上達のためにキーポイントです。

 

そして使える英語を身につけるためのカギは

英語を「かたまり」で覚えること。

例えば日本語で考えてみると

「着物を着る」とか「帽子をかぶる」とか

自然な日本語としては決まり文句が出てきます。

着物とか帽子、あるいは着るとかかぶると

単語で覚えていても会話に使うには不足です。

「着物を」と来ると日本語では自然に「着る」と

決まりきった組合せの単語が出てきます。

着物を着るを知っている外国人が

同じような流れで帽子を着ると

言うかも知れません。

このように単語で覚えるのではなく

着物を着る、帽子をかぶると言うように

かたまり、決まりきった言い回しとして

覚えると会話の中でブロックとして

話を続けることができるようになります。

 

英語でもこれと同じように

ブロックとして決まった言い回しがあります。

連語、イディオム等は、決まった単語の組合せです。

それらをフレーズとして覚えると

パーツを組み立てるように英語で文章を

繋げて行くことができます。

 

英語は、単語ひとつひとつではなく

決まりきった単語の組合せのかたまりとして

覚えるとそのままパーツを繋げて

会話の流れを作ることができます。

英語は、単語ではなく、かたまりで

覚えるようにしてみましょう。

Filed Under: イディオム, フレーズ, 勉強

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