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英語道場 Eureka!

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勉強

英語の辞書

2021年2月15日 by Mines

英語の学習には英語辞書が必要です。

受検勉強でも辞書や豆タンを利用しました。

皆さんはどのような英語辞書を使っていますか?

 

今やネットの時代です。

紙の辞書なんて持ってないとか

ネットで簡単に調べるとか

ネット利用も普通になっているでしょう。

紙の辞書かネット検索かは目的次第です。

急に調べる必要がある時には

ネット辞書で簡便に迅速に調べると良いでしょう。

何よりネットでは迅速性がメリットです。

 

しかし紙の辞書も使い方次第です。

英語の学習で紙の辞書を使うと

いつも同じ英単語を何度も引きます。

必ず同じ英単語を何度も引くことになります。

紙の辞書であればマーカーで印をつけ

何度もチェックしていることが

一目瞭然に分かることです。

何度も同じ英単語を調べるプロセスで

その英単語の定着率が向上します。

紙の辞書を使うメリットの大きい点です。

 

その他に紙の辞書ではその英単語の意味だけでなく

関連語、同意語、反意語、語源等々補足情報が沢山あります。

英単語の意味が分かれば良いだけでなく

例文や関連情報が同時にチェックできるのが

とても大きなメリットになります。

 

英単語を覚えるにはひとつひとつでなく

その英単語が使われる例文とか

関連単語を連想ゲーム方式で同時に

覚えるのが一番効率的です。

 

英単語ひとつの意味を知っていても

じぶんからその英単語を使うのには

不十分なのです。例文を同時に覚えることです。

どのような場面でどのような使い方をするのか

同時に覚えることが英単語の知識を増やします。

 

受検勉強は意味だけ覚えればOKでした。

しかし使える英語を強化するには

その英単語の使い方を知ることです。

そして同時に同義語や反意語等々の

関連情報を一緒に覚えることです。

効率的な英単語の覚え方を工夫してください。

 

Filed Under: 勉強, 反対語・反意語, 同義語, 英語, 英語辞書, 語彙

英語の学習

2021年2月5日 by Mines

日本人は、英語の学習が苦手だと言われます。

やはり英語の学習方法に迷うからかも知れません。

英語の学習は、難しいようでシンプルです。

受検勉強と違って使える英語を身につけるには

身体で覚える、英語を覚えるではなく

英語の慣れる意識をもつことが大事です。

 

日本人は真面目な性格なので

英語の学習となると英文法や英単語を

完璧にやってから喋る練習とか

順序立てて取り組みがちです。

しかし言葉は習慣、慣れの問題です。

「学ぶ」から「慣れる」の意識で

英語の学習に取り組むと良いかも知れません。

 

昔なら駅前留学とか英語学校へ行くのが

当たり前、普通の方法でした。

教材も本屋さんで見つけるとか

ラジオ講座くらいで選択肢も

それほど多くはなかった時代でした。

しかし現在は、ネットの時代です。

ネットには無料でいくらでも英語の教材が

沢山溢れているので逆に悩みます。

 

無料の英語教材をネットで探して

ひとつのモノを使い倒すくらい

徹底的に取り組んでみるのもひとつです。

教材はアレコレ手を出さず、少数に集中しましょう。

徹底的に使い倒すと言うのが大事です。

英語の発音や構文に慣れることです。

頭で理解するのではなく

英語を実際に口で喋って繰り返すこと。

何度も繰り返すことで身体が覚えます。

 

英語の学習は、シンプルな戦略を実践することです。

シンプルな戦略、それは「慣れる」ための学習です。

慣れるために一番参考になるのはカラオケです。

カラオケは、同じ歌を何度も繰り返し歌います。

何度も何度も繰り返すことで身体が覚えるのです。

英語もカラオケと同じです。

繰り返し喋って身体で覚えることで

使える英語ば身につくようになります。

英語は、カラオケ方式で慣れることです。

Filed Under: 勉強, 教育, 英会話

英単語の覚え方

2021年1月29日 by Mines

受験勉強の頃には英単語の勉強が苦痛でした。

何度も書いたり読んだり辞書を引いて

時に同じ英単語を何回も引くことに。

受検勉強は力仕事でした。

 

使える英語を身につけるためには

力仕事はムダであり、効果がないでしょう。

英単語を覚えるためにもっと効率的に

英単語を自分の本当の知識に落とし込むために

ちょっと覚える戦略の工夫を考えてみましょう。

 

ひとつは科学的に戦略を練ることです。

ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが

エビングハウスの忘却曲線と言うものを発表しています。

例えば英単語を覚えて時間とともに

どのように記憶が薄れるのか、忘却していくのか

記憶保持率をグラフにしたものです。

そのグラフによると私たちが何かを学んだ後、

20分後には42%を忘れ

1時間後には56%を忘れ

1日後には67%を忘れ

6日後には75%を忘れ

31日後には79%を忘れる

と言うことです。

 

私たちは何かを学ぶ時、

自分に本当に関係あるものであれば

比較的容易に記憶できるものです。

しかし余り関係のないもの、興味のないものの場合

忘れないようにするのは困難です。

 

エビングハウスの忘却曲線が教えることは

人間時間と共に学んだことを忘れるので

忘れるタイミングで復習を繰り返すことが

効率的に記憶を定着する方策だと言うことが分かります。

 

一度に沢山覚えようとせず、

少しずつ覚えて、1日後、6日後とか

忘れるタイミングでもう一度おさらいをすることです。

何度もタイミングを見て復習を

繰り返すことが効率的です。

 

英単語の覚え方も忘却曲線の

忘れるタイミングに合わせて

復習を繰り返し記憶を定着させましょう。

忘れる前にうまく記憶を蘇らせると言うことです。

 

人間は忘れる動物です。

しかしタイミングよく復習すれば

記憶を簡単に復活させて定着させることが

できるかも知れません。

例えば1日後、一週間後、1カ月後とか

タイミングよく復習を繰り返し

記憶を定着するようにやってみましょう。

 

 

Filed Under: 勉強, 英文法, 英語, 語彙

英語の辞書

2021年1月21日 by Mines

 

英語の学習には英語辞書が必要です。

ネットの時代で英語辞書なら

ネットで簡単に探すことができて

イザと言う時にとても便利です。

英単語の意味を探すのも

英語の文章を翻訳するのも

ネットで簡単に即座に可能です。

便利な世の中ですが

紙の英語辞書もあるととても便利です。

 

ネットのない時代紙の英語辞書は当たり前でした。

中学から高校の英語の授業では必ず使いました。

ネットの時代では分厚い英語辞書がなくても

スマホの中にすべて入っている時代です。

確かに便利な時代ですが、紙の英語辞書も貴重です。

 

紙の英語辞書を使う時、前後の単語や

類語、反意語、同義語等近くをちょっと眺めてみると

沢山の補足情報を読むことができます。

英単語を覚える時にはひとつひとつ覚えるよりも

他の関連する英単語と連想ゲーム方式で覚えると

英単語の定着率が向上することになります。

そして英単語ひとつの意味が分かったと終わるのでなく

その英単語を使っている例文も確認しましょう。

英単語一個では時間が経てば忘れてしまいます。

その英単語を使った短い例文を覚えることで

その英単語の意味だけでなく使い方が分かります。

 

英単語を覚えるために紙の英語辞書も

効率的に使うように再考してみましょう。

もし英語辞書に印をつけるのが大丈夫な方は

一度ひいた英単語にマーカーをつけておきます。

一度ひいた英単語は必ず再度ひくことがあります。

ひく度に印をつけておくと同じ英単語を何度も

確認していたことがわかり再確認ができます。

 

ネットの時代の英単語調べはスマホで簡単ですが

紙の英語辞書の使い方をもう一度考えてみませんか?

紙の英語辞書を効率的に使うことが

英単語の記憶にはとても有効です。

 

分厚い英語の辞書でなくても

薄い英語の辞書でも大丈夫です。

携帯しやすい薄い英語辞書を

バッグに入れておくと便利です。

急ぐ時にはスマホで確認、

再確認は紙の英語辞書で

二刀流で英語上達を目指しましょう。

Filed Under: 勉強, 反対語・反意語, 同義語, 語彙

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