英会話で困るのは言葉に詰まること、言葉が続かないことでしょう。
何を言うのか頭で考えている間にも時間は過ぎて行きます。
何を言おうか躊躇していると無言の時間ができてしまいます。
会話が途切れたり、間が空いたり、ちょっと冷めてくるかも知れません。
ちょっとした間を埋める方法はないのでしょうか?
何を言おうか迷っている間のちょっとした無言の時間を
うまく埋めるために可能な方法が「繋ぎ言葉」を使うことです。
日本語でも、要するに、とか閑話休題とか、いろいろあります。
ちょっとしたひとことの繋ぎ言葉で会話も繋がり、
ちょっとした無言の時間を埋めることもできるのです。
そんな繋ぎ言葉をうまく会話の中で使ってみましょう。
1.「追加」のための繋ぎ言葉
- and
- too
- as well as
- or
- additionally
- further
2.「強調」のための繋ぎ言葉
- of course
- as a matter of fact
- indeed
- certainly
- especially
- definitely
- in particular
- furthermore
3.「順序」のための繋ぎ言葉
- firstly
- secondly
- finally
- at this time
- nextly
- previously
- before
- later
- soon
4.「比較」のための繋ぎ言葉
- likewise
- as if
- equally
- similarly
- like
- in contrast
- in the same way
5.「例示」のための繋ぎ言葉
- such as
- in this case
- for instance
- for example
- in the case of….
- as an example
- illustrated by
6.「原因・効果」のための繋ぎ言葉
- therefore
- becasue
- so
- thus
- due to
- as a result
- consequently
7.「対比」のための繋ぎ言葉
- but
- however
- on the other hand
- otherwise
- conversely
- at the same time
- in spite of
8.「結論」のための繋ぎ言葉
- in conclusion
- to summarize
- altogether
- in short
- to sum up
- in summary
- in brief
- to conclude
- finally
- on the whole
- last but not least
- to wrap it up
- ultimately
- in the end
会話の中で言葉が出てこない時に無言になるよりも
ちょっとしたシンプルなひとことで無言の時間を埋めましょう。
ついつい日本語でアーとかウーとか意味のないつぶやきが
思わず出て来そうですが、アーとかウーの代わりに
ちょっとしたひとことで間を埋める「技」を覚えてください。