新聞やテレビのニュースでは必ず犯罪記事が出てきます。
何でも事件の主人公になることは避けるべきですが、
記事の中ではいろいろな犯罪の英単語が出てきます。
あまり自分に関係ないからと馴染みのないものばかりでしょう。
英単語は沢山知っていれば良いのですが、
卑猥な英単語のように知っていても使ってはいけない単語もあります。
あまりそのようなダーティーな英単語は口にしない方が良いでしょう。
知っているからと得意にしたい気持ちも分からないでもありませんが
英語には理解できるだけで十分な英単語もあると言うことです。
さて犯罪に関する英単語で良く記事に出るのを確認しましょう。
- murder 殺人
- shoplifting 万引き
- assault 脅迫
- molester 痴漢
- arson 放火
- robbery 強盗
- rape 強姦
- blackmail 恐喝、ゆすり
- mugging 強盗
- pickpocket スリ
- kidnapping 誘拐
- voyeur 盗撮、のぞき
- tailgating あおり運転
こういう英単語は、知っているだけで十分です。
勿論自分で実行することはありません。
日本は法治国家です。あらゆる犯罪は法律で規定されます。
これを罪刑法定主義と言います。
英語には自分で理解できればそれで良い英単語で
決して自分から使ってはいけない英単語もあると言うことを
理解しておきましょう。
汚い単語を口にすると人間性を疑われることになります。