英語のオノマトペについて考えてみましょう。
Onomatopoeiaとは、擬音、擬声語のことで
日本語でもドアが閉まる音でバタンとか、
ガラスが割れるガチャンとか沢山あります。
聞こえる音を擬声したような英単語の事をオノマトペといいます。
英会話で余り使うことがないかもしれませんが
漫画等では良く出てきそうな英単語ですね。
● boom ブンブン音を立てる、ブーンとうなる
● pow パーン (破裂音)
● pop ポン
● purr エンジンのブーンと言う音
● buzz ブンブン
● yawn ア―ン (あくびの音)
● oops おっと!
● poof パッ
● bam バン、ドスン
● eek わあっ、へえっ
● hum ブンブン(ハチが飛ぶ音)
● puff プッと噴き出す音
● ooh おーっと言う発声
● bang ドンドン、ドシンバタン
● wham ドカン、ドシン
漫画等で絵の横に音を表現するためにドカーンとか良く出てきますね。
擬声語は日本語とも大体似ているので音自体では誤解はないでしょう。
日本語同様にいくつか英語のオノマトペを覚えておきましょう。