英単語を覚えるのには工夫が必要だと何度もお伝えしています。
英単語のひとつひとつを独立して覚えるのは非効率的です。
関連する英単語を一緒にして覚えると記憶も定着するでしょう。
反対語、つまり反意語とか同意語・同義語等は組で覚えると良いです。
関連する英単語をグループとかかたまりにしてみると
英単語の幅も自然に広がって来て効率的に語彙数を増やせます。
今回は反対語について確認してみましょう。
日本語でも暑い寒いとか長い短いと反対語は沢山あります。
英語も同様に反対語は沢山あり、覚えるなら組にして覚えることです。
いくつか確認してみましょう。
- fine——coarse
- fat——thin
- fresh—–stale
- fear—–courage
- guilty—–innocent
- gain—–loss
- humble—–proud/arrogant
- knowledge—–ignorance
- kind—–cruel/unkind
- masculine—–feminine
- noise—–silence
- oral—–written
- permanent—–temporary
- presence—–absence
- prose—–poetry
- receive—–give
- reject—–accept
- ripe—–raw
- remember——forget
- sharp—–dull
- wisdom—–folly
- laugh—–cry
- smile—–frown
- wrong—–right
- love—–hate
- throw—–catch
- forward—–backward
- blunt—–sharp
- fake—–natural
- tidy—–mess
- clever—–stupid
- nice—–naughty
英単語を覚える時の工夫のひとつをお伝えしました。
英単語はひとつひとつ覚えるのでなく、関係ある他の英単語と
関連付けて覚えるのが効果的、効率的です。
ひとつの英単語を覚える必要がある時には
連想ゲーム方式でその英単語と関連する他の英単語を組みにしてみましょう。
関連する英単語をグループにして覚えることで語彙数が増えて
その時その時の状況で選べる英単語が増えてくるでしょう。