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英語道場 Eureka!

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英語

英語の名詞の複数形パターン

2019年1月29日 by Mines

英単語の名詞の複数形をキチンとスペルアウトできるでしょうか?

どうしてこうもややこしいのかと思うほど英語の名詞の複数形スペルを書く時には迷うものです。例えばインドネシア語では複数形は、どんな名詞の単語も「2回」言えばりっぱな名詞の複数形になります。理論的にもとても簡単です。日本で良く聞かれるjalan-jalanと言う単語がありますが、これはインドネシア語の単語でstreetの複数形です。通りの複数形の意味の他にもjalan-jalanで「散歩」と言う意味もあります。更に面白いことに単語を2回書く代わりに数学で2乗と言う時に数字の右肩に2と小さく書きますが、それと同じようにjalanの右肩に2と小さく数字を書けば複数形を意味しています。冗談のようで本当のインドネシア語の文法です。

英語は、流石にインドネシア語のようにシンプルには行きません。迷わないように英語の名詞の複数形の書き方をパターンで覚えておきましょう。

1.英単語名詞の複数形基本

  ほとんどの名詞は、-sを追加することで複数形になります。

  (例)  car    ➡ cars

                     bag   ➡ bags

                     table   ➡ tables

                     dog    ➡ dogs

2.  英単語の最後が子音( /s/, /z/, /ʃ/, /ʒ/, /tʃ/ or /dʒ/ )で終わる場合には -esを追加します。既に-eがある場合には s だけを追加します。

 (例)          kiss  ➡ kisses

                    dish  ➡ dishes

                    judge  ➡ judges

3.   単語の最後が f や feで終わる場合には、fをvに変えてesを追加します。

 (例)          half  ➡ halves

                     calf  ➡ calves

                     shelf  ➡ shelves

                     leaf  ➡ leaves

                     life  ➡ lives

                     knife  ➡ knives

                     [例外]   cuff ➡cuffs              chef➡chefs           roof➡roofs     

                                  chief➡chiefs            knockoff➡knockoffs

4.   単語の最後が oで終わる場合には、多くの場合esを追加する。

  (例)       potato    ➡  potatoes

                      tomato   ➡  tomatoes

                      hero       ➡     heroes

                      echo      ➡  echoes

                      domino   ➡ dominoes

                       volcano   ➡ volcanoes

       (例外)     piano➡pianos           photo➡photos

5.  単語の最後が o で終わり、oの前が母音の場合には sと追加する。

     (例)         radio     ➡  radios

                    stereo     ➡  stereos

                    video      ➡  videos

6.  単語の最後が yで終わっている場合、yをiに変えてesを追加する。

   (例)        city    ➡  cities

                     candy    ➡ candies

                    country    ➡ countries

                   family    ➡ families

                   lady      ➡ ladies

                   party    ➡ parties

7.   単語の最後が yでその前が母音の場合には単純に sを追加する。

  (例)   day   ➡ days

                    holiday   ➡ holidys

                    ray     ➡  rays

                    boy     ➡ boys

                    key     ➡ keys

英語の名詞の複数形を作る時にスペルで迷わないように、前述した基本のパターンを覚えておきましょう。

Filed Under: 勉強, 英語, 語彙

英単語を記憶する方法

2019年1月28日 by Mines

 
 
投稿

英単語を記憶するのはとても大変ですね。受験勉強の時には暗記、暗記の力仕事でテストが終われば直ぐに忘れてしまうと言うこともしばしばでした。英単語はどのようにしたら記憶することができるのでしょうか?ちょっと英単語記憶のコツを考えてみましょう。

英単語は、数十万語とか数百万語とか膨大な数がありますが、私達は、それらをすべて覚える必要は勿論ありません。日常会話で良く使われる英単語は、3,000位だとも言われています。日常会話で良く使われる英単語、頻度の高いものを集中的に覚えるようにすれば日常会話では困ることがないでしょう。

英単語を見てみると難しい英単語から割と簡単な、中学校で習ったような英単語といろいろあります。英単語を記憶するための「ひとつの工夫」としては、テストに出てくるような難しい英単語は避けて、簡単な言い方の英単語を覚えると言うことです。使える英語を上達させるには、この易しい英単語から攻略して行くと言うのが一番効率的です。

私は、日本語で言うところの漢語調と大和言葉調と言う言い方で説明しています。例えば日本語を習い始めた外国人に「落馬する」とか「搭乗する」とか漢語調で教えるよりも、単純に「馬から落ちる」とか「飛行機に乗る」と言う言い方で教えた方が覚える方にとっては簡単です。このように英単語を覚える工夫としても難しい漢語調の単語は避けて、易しい大和言葉調の英単語を使うようにしようと言うことです。漢語調の英単語を覚えるなと言うことではなく、自分の英語が上達して来たら漢語調の英単語も覚えるようにすれば良いのです。最初のうちは、英語が十分上達するまではできるだけ大和言葉調の英単語で行こうと割り切ることも英語攻略法のひとつです。

それでは英語での漢語調と大和言葉調の例を実際にいくつか見て行きましょう。

No 大和言葉調 漢語調 意味
1 ask enquire 質問する
2 ask for request 要求する
3 book reserve 予約する
4 check verify 確認する
5 get receive 受領する
6 help assist 助ける
7 say sorry apologize 謝る
8 begin commence 始める
9 end terminate 終わる
10 try endevour 試みる
11 tell inform 伝える
12 fight combat 戦う
13 say express 言う
14 wrong incorrect 間違った
15 mad insane バカな
16 speed up accelerate 加速する
17 friendly amiable 友好的な
18 stop cease 止める
19 round circular 丸い
20 pick up collect 集める
21 build construct 建設する
22 remove eliminate 除く
23 chance opportunity 機会
24 older senior 老いた
25 see observe 観察する


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Filed Under: 勉強, 英語, 語彙

英語が上達するためにやるべきこととは?

2019年1月26日 by Mines

英語が上達するために何をすれば良いのでしょうか?

英語の先生によっていろいろなアドバイスがあるかも知れません。英語が上達するためには学校の授業や英語学校でのクラスの他に自分で練習する時間を取ることも必要です。学校に行けばできるようになると思うのは考え違いです。

英語が上達するためにはやみくもに力仕事で何でもかんでも暗記すると言うのではなく、効率的な工夫やコツを活用することが大事です。いろいろな効率的な勉強法の工夫やコツを収集してみて、自分で活用できそうなものは実際に実行してみましょう。

英語の先生が良く言うことに、英語に浸る時間を持って沢山の英語を聴くこととか英語の語彙を増やす努力をするとか、英文法も勉強しましょうと言うものがあります。

それなりに正しいものばかりですが、あまり具体的なアドバイスとは言えないかも知れませんね。今やインターネットの時代で世の中にはいろいろなアプリが氾濫しています。英語の勉強もインターネット経由で多種多様なサービスが利用可能です。無料のものも有料のものもありますが、それらのアプリやサービスをうまく使うことも英語の上達に役立つかも知れません。

YouTubuにも豊富な英語の教材になるものがアップされています。有名な英語の演説も沢山あります。TEDの講演動画も英語の勉強には有益です。最近は世界的にもMOOCと言うサービスも無料で利用できます。世界の有名大学の講義が無料で利用できる世の中です。利用しない手はないでしょう。

インターネット経由では英語の勉強に利用できるような材料がほとんど無料で手に入ります。無料だから金銭的負担はないのですが、いざ始めてみたものの無料だけに途中で止めたり忘れたりするのも無料ならではです。やはり自分の負担がない分熱心に取り組む気持ちも薄れてしまいがちです。

英語学校やスカイプ会話等は、ある程度授業料でお金がかかります。お金を負担するともったいないと言う気持ちが出てきてなかなか止めると言う勇気も出てこないでしょう。無料、有料どちらにしてもそれなりのメリット、デメリットがあります。畢竟その人の意思が強いかどうか、熱意次第と言うことになるのかもしれませんね。

英語が上達するために何をしたら良いでしょうか?

やはり、マインドは、大切です。三日坊主にならないやり抜く力が必要です。コツコツ継続する力です。語学の学習は、短期間では効果は出ません。地道な長い道のりをコツコツ歩いて行くことになります。しっかり自分の学ぶ目的を明確にして継続する力、なり抜く気持ちを持ち続けるようにしましょう。

受験勉強ではありません。毎日何時間も勉強する必要もありません。毎日数十分でもコツコツ継続するやり抜く力を持ってください。その為にも楽しんで学ぶための工夫が必要です。教科書や参考書だけでなく映画や歌を楽しみながらでも英語の勉強はできます。名演説を聴きながら後追いで喋ってみるシャドーイングの練習も英語の上達にはとても効果的です。英語を黙読するのではなく本を読む、映画や歌を聴く時も自分で真似して喋ってみると良いでしょう。

英語が上達するためには、受験勉強のような暗記、暗記の勉強ではなく、身体で覚える五感を使うと言う意識が重要です。

Filed Under: 勉強, 英語

ネイティブらしく英語を話すコツ

2019年1月25日 by Mines

英語を喋れるようになりたいと思う人は多いですが、目的は自分が言いたいことを自由に言えるような語学力でしょう。日本人がネイティブのような発音になる必要もありません。アーウーと間が抜けるのではなく、簡潔で明瞭で分かり易いシンプルな英語で言いたいことが言えるような語学力をめざしましょう。

ネイティブらしくといってもオーバーなジェスチャーや身振り手振り等の外見を真似たり変にカブレるようなことは止めたいものです。ここでネイティブらしくと言うのは、「イディオムを使う」と言うことです。日常会話でのいろいろな表現には既に決まり切った表現が沢山あります。自分で作文をしたり何と言ったらよいのかと考えるよりも既に誰でもが使っている、所謂人口に膾炙している表現が沢山あるので、それを使うとネイティブが日常使う表現になって多少は英語らしくなると言うことです。

そんなちょっとかっこよくも聞こえる英語の表現をいくつか確認して行きます。機会があったらこんな表現もちょっと使ってみるのも良いかも知れません。

  1.   miss the boat      良い機会を逸する、チャンスをのがす  
  2.   don’t judge a book by its cover     表紙だけ見て判断するな(ちょっと見だけでモノゴトを判断するな)
  3.   bite off more than you can chew  自分の手にあまる仕事をする
  4.   hit the books    猛勉強する
  5.   hit the nail on the head   ズボシである、要点をついている
  6.   pieace of cake     簡単なこと、お茶の子さいさい
  7.   sit on the fence   日和見的な態度を取る
  8.   a stones’s throw     とても近いところに
  9.   no-brainer  (考える必要もない)明白なもの、簡単な判断
  10.   let the chips fall where they may  どんな結果になろうとも(思い通りにやるだけやる)
  11.   feeling under the weather   元気がない、具合が悪い
  12.   couldn’t care less    まったく気にしない、全然かまわない
  13.  cry wolf    不必要な助けを求める、ウソを言う
  14.  blew me away    すっかり感激させられて、 仰天させられて
  15.  you sold me   (あなたの説得に)負けたわ、言う通りするわ
  16.  go the extra mile    より一層の努力をする
  17.   hang in there    辛抱して待つ
  18.   once in a blue moon     めったにないこと
  19.   by the skin of one’s teeth    かろうじて、危ないところで
  20.   jump on the bandwagon   (けなして)時流に乗る、勝ち馬に乗る

 

ちょっと知ったかぶりの感もするかも知れませんが、こんな表現も使ってみると英語らしい会話になるかも知れません。

Filed Under: イディオム, 英語

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