英語の形容詞は動詞以上に語彙は多いかも知れません。
形容詞は勿論名詞を修飾する単語ですが、
とてもとか非常にと言うのを追加する時に
得てしてveryばかりを使いがちです。
とてもきれいとかとても速いとか言う時に
veryを使わないでひとつの形容詞で済ませるように
ひとつの形容詞が何かと言うのを確認しましょう。
例えばvery fastと言う時にveryを使わないと
ひとつの形容詞でquickを使うとvery fastと同じ意味です。
このような形容詞を見て行きます。
- very old ➡ ancient
- very poor ➡ destitute
- very pretty ➡ beuutiful
- very quiet ➡ silent
- very roomy ➡ spacious
- very rude ➡ vulgar
- very small ➡ tiny
- very stupid ➡ idiotic
- very angry ➡ furious
- very clever ➡ brilliant
- very cold ➡ freezing
- very good ➡ superb
- very happy ➡ jubilant
- very valuable ➡ precious
- very tasty ➡ delicious
- very tired ➡ exhausted
会話の中で同じveryばかり何度も使うと耳障りになります。
ちょっと言い換えるとか違う英単語を使ってみましょう。
このように関連性をたどっていくと知らず知らずのうちに
英単語の語彙数も増えていくと思います。