英語と言っても世界にはいろいろな英語があります。
インド人はインド訛りで、中国人は中国訛りで
さまざまな英語が世界では話されています。
アフリカでも訛りのある英語に出くわしますが
しばらく聞いていれば耳が慣れてくるから不思議です。
英語と言えばアメリカ英語とイギリス英語でしょう。
それぞれ特徴的で好みもあるかも知れません。
クイーンズイングリッシュはとても上品で歴史も感じますが
フランクなアメリカ英語も慣れれば自然に感じます。
米語と英語、同じ英語ですが、歴史的な背景もあって
発音スペル文法といろいろ違うところがあります。
そのような違いをちょっと見てみましょう。
アメリカ英語 vs イギリス英語
- cookie biscuit
- cart trolley
- diaper nappy
- fries chips
- chips crisps
- airplane aeroplane
- apartment flat
- cab taxi
- can tin
- check bill
- eraser rubber
- fall autumn
- soccer football
- garbage rubbish
- zipper zip
- sneakers trainers
- cell phone mobile phone
- vacation holiday
- gas petrol
- restroom toilet
- take a vacation go on holiday
- take a bath have a bath
- set the table lay the table
- raise a child bring up a child
- get a driver’s license get a driving licence
同じ英語でも海外へ出かけるといろいろな英語があることに気がつきます。
どれが正しいと言う問題ではないのでコミュニケーションが取れれば
あまり神経質になることもないでしょう。
日本的な英語だと自信を失くすこともありません。
自信を持って自分の英語でトライしてみましょう。
ミスの数だけ英語は上達します。
ミスは新しい発見だと考えることです。