日本語でもそうですが、とても綺麗、とても可愛い、とてもお洒落等々
同じ「とても」ばかり何度も使うのは耳障りでもあり多少幼稚に聞こえます。
英語でも何でもかんでもveryをつけると単調で耳に残ります。
同じ単語の繰り返しは耳に残り会話が平板になってしまいます。
できるだけvery 、 veryと繰り返すことがなく
違う言い方をしてみたいものです。
そのためには別の英単語を使ってみることです。
例えば日本語でも「とてもお金持ち」と言うのを「裕福だ」と言えます。
英語でvery richとも言えますが、veryを含んだwealthyなら
ひとつの英単語でとてもお金持ちと言うことが言えます。
つまりvery=とてもと言う意味を含んだ強い意味の英単語を使うことです。
そんな例をいくつか見てみましょう。
veryを含んだ表現 veryの意味を含んだ英単語
- very creative innovative
- very crowded bustling
- very cute adorable
- very realistic practical
- very deep profound
- very beautiful exquisite
- very accurate exact
- very afraid terrified
- very angry furious
- very calm serene
- very careful cautious
- very clever brilliant
- very cold freezing
- very boring dull
- very eager keen
- very fast quick
- very fat obese
- very good excellent
- very hard difficult
- very large huge
- very hungry starving
- very important crucial
- very sad sorrowful
- very sorry apologetic
- very unhappy miserable
veryを使うとシンプルな形容詞で良いのですが
いつもveryばかりでは会話が単調でしょう。
veryと言う意味を含んだもっと強い意味の英単語ひとつで
いいたいことを言えるモノを探してみましょう。
英単語としてはちょっと難しい英単語になりますが
veryと言う強調の意味を含んでいるので
英単語ひとつですますことができます。
会話が単調にならずいろいろ言い方を変えてみる工夫も必要です。