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英語道場 Eureka!

英語の悩みを解消して自信をつける特訓道場

Mines

英語の悩みを解消するには?

2022年8月12日 by Mines

英語の上達のために私達は長いこと努力してきました。

しかし、英語の上達の道は長く上達したかも良く分からない、

そんな長い時間ばかりが気になります。

英語学習法に悩み何度途中で諦めそうになったことか。

英語学習法の悩みはひとそれぞれ、多様な悩みがありそうです。

ここで主な悩みと解決法を考えてみましょう。

1.何をすれば良いか分からない。

  英語を学習したいけれど何から手をつければ良いのか分からない。

  これは登山をするのにその山の高さやルートも良く分からない

  と言う悩みと良く似ています。

  まず山の高さとルートを考えてみましょう。

  山の高さは学習目標です。

  英語を喋って何をしたいのかイメージすること。

  英語を喋れたらカッコいいとか、人がやっているとか、

  そんな曖昧な目標ではダメです。

  英語を喋って自分が何をしたいのか

  その場面をイメージすることから始めましょう。

  そして自分にあった登山ルートを探すことです。

  上達には時間がかかります。

  近道を選べば最大努力が必要です。

  遠回りなら時間が掛かってもじっくり取り組めます。

  自分の能力と利用できる時間との相談です。

2.やる気が湧かない

  英語の上達には急がないことです。

  カギは「コツコツ続けること」だけ。

  苦痛に感じるなら止めることです。

  少しでも「楽しむ」気持ちを持てる

  そんな工夫をしてみることです。

  ネットには沢山動画資料があります。

  隙間時間を有効活用して長続きする

  コツコツできる努力を継続しましょう。

  私達は「カラオケを勉強する」とは言いません。

  好きな歌を何度も練習しているうちに18番になります。

  英語の学習もカラオケ方式で伸びます。

  何度も繰り返しているうちに潜在意識に取り込み

  英語が身体にしみ込んできます。五感を利用します。

  英語は勉強でなくカラオケ方式です。

3.教材選びが分からない

  ネットの時代教材はいろいろあります。

  一番悪いのはアレコレかじりまわすこと。

  自分の勘を信じて「これだ」と言うのを

  選んだらそれを徹底的に使い倒しましょう。

  ひとつかじり、次に移り、それの繰り返しでは

  何をやっているのか登山ルートも見えません。

  ひとつルートを決めたらコツコツ選んだ道を

  ひたすら登って、登って行くことです。

  私達が入手できる教材はいろいろあります。

  教材を利用する時には気に入らない点も目に入ります。

  しかしどんな教材にも有益な情報があります。

  マイナスにばかり目を向けて文句を言わず

  プラス面を大事に自分の中に取り込みましょう。

  「学ぶ」とは「真似る」ことでもあります。

  先駆者の知恵を取り入れて自分の上達に活かしましょう。

  教材の不平不満ばかり言っていては上達もありません。

4.使える英語力が身につかない

  英語力には二種類あります。

  聞けば、読めば分かる受け身の英語力がひとつ。

  もうひとつは自ら使える英語力です。

  私達が目指すのは使える英語力、発信英語力です。

  必要な場面で必要なひとことが即座に口から出てくる

  的確な発信英語力です。

  発信英語力は頭でなく身体で覚える英語力です。

  五感を使って繰り返すことで自分のモノになります。

  カラオケで18番の歌を持つプロセスと同じです。

  発信英語力は、即座の反応力が必要です。

  カラオケの18番は自然に口から出てきます。

  その域に達するためには繰り返しが必要です。

  繰り返して自分の中に蓄積して発信英語力を強化します。

5.発音が分からない

  英語は、クイーンズイングリッシュばかりではありません。

  世界には沢山の所謂英語が話されています。

  インドでもシンガホールでも中東でも

  訛りのあるいろいろな英語があります。

  日本訛りでも気にすることはありません。

  英語はコミュニケーションのツールです。

  言いたいことが誤解なく伝わればOKです。

  何を伝えるか、whatも大事ですが、

  HOWがもっと大事です。HOWとは

  伝える技術です。表情、声質、ジェスチャー、抑揚。

  これら非言語要素を重視してください。

  言語要素の不足分は非言語要素でカバーできます。

  whatも大事ですが、howも意識しましょう。

  発音に過剰に神経質になることはありません。

英語の悩みはいろいろあります。

しかし、それぞれに解決法はあります。

完璧を目指すことはありません。

英語は、単なるツールです。

大工道具と同じツールです。

ノコギリやカンナの道具を使うのと同じで

何度も使って身体で使い方を身につけます。

この「体感」はツールの上達には重要です。

カラオケ方式で18番を作るプロセスを

自分なりに辿って英語の上達に応用しましょう。

  

  

  

Filed Under: 勉強, 発音, 英会話, 英語

本当の英語力とは何?

2022年7月26日 by Mines

誰でも英語が喋れるようになりたいと努力します。

しかし、うまく喋れるようになるには時間もかかります。

本当の英語力とは何でしょうか? 良く考えてみましょう。

 

本当の英語力とは?

英語は、コミュニケーションのツールです。

ツールとは、「道具」のこと。勉強するものでもありません。

大工道具のカンナや鋸の使い方は勉強しません。

実際に使ってみて身体で使い方を覚えます。

英語もその道具と同じです。学問ではありません。

道具も使える道具にする必要があります。

つまり、聞いて分かるだけの英語力ではいけません。

それを受信英語力と言いますが、求めるのは発信英語力です。

聞いて分かる受け身の英語力でなく、必要な時に必要なひとことが

即座に口から出てくる発信できる英語力、使える英語力が大事です。

英語の上達は、この発信英語力、使える英語力を目指しましょう。

 

発音は大事?

世界にはいろいろな英語があります。

Queen’s Englishだけが英語ではありません。

アフリカでも中東でも東南アジアでも訛りがあります。

日本訛りでも心配することはありません。

発音が不安だと思う必要はありません。

英語は、道具でも言いたいことが言えるか?が大事です。

相手の発音が分からなければ聞き返せば良いでしょう。

こちらの発音が通じなければゆっくり喋れば良いだけです。

発音を気にするのでなく意思を伝達する道具だと割り切ることです。

大事なことはコミュニケーションが成立しているかです。

 

何の為に英語を喋りたいのか?

英語を喋りたいと頑張っても目的が必要です。

目的、目標がなければ努力を継続することはできません。

英語を喋る自分が将来何をしているかイメージできますか?

外国に留学している、あるいは駐在している、

将来、何をしているのかをイメージしてください。

そのイメージを目標にするのです。

ただ何となく英語が喋れるようになりたいではダメです。

頑張るためには目標を明確にして努力を継続することです。

 

教材は何を?

英語の教材も必要かも分かりません。

本屋に行けば沢山あって迷うでしょう。

教材は自分のカンで選んで良いと思います。

色やデザインやページが読みやすいとか

第六感で好みが合ったものを選んでも良いでしょう。

ネットには無料の教材も沢山あります。

何か選んだら選んだものを使い倒すことです。

ちょっとやってダメだとかケチをつけて

次の教材に手をだす、それの繰り返しとか最悪です。

教材にケチをつけても自分の上達には寄与しません。

役に立つポイントがないかポジティブな面に

目を向けて教材を使うべきです。

どの教材でも万能薬にはなりません。

向き不向きもあるでしょう。万人受けするものはありません。

しかしどんな教材にも自分の役に立つポイントはあるものです。

 

本当の英語力を身につけるには努力が必要です。

残念ながら、簡単な道はありません。

コツコツ継続することが必要です。

散歩のついでに富士山に登る人はいません。

装備やルートを慎重に準備する筈です。

英語も自分で実践できる工夫やコツを探して

目標までのルートを自分で描いてコツコツ歩を進めることです。

富士山の頂上に立った時にここまで来たのかと実感するように

英語の上達も登っている途中でなく目標に違づいた頃に

気が付かないうちに上達していたことを実感するでしょう。

コツコツ継続して決して諦めないで前進してください。

 

 

Filed Under: 勉強, 英語

英語の上達に必要なこととは?

2022年6月29日 by Mines

 

英語力の強化に何が必要か?

誰でも英語が喋れるようになりたいと思います。

しかし、英語の学習をしてもなかなか喋れるようになりません。

そしていつの間にか英語学習から遠のいて辞めてしまいます。

これではいつまで経っても英語力の強化は実現しません。

英語力を強化して英語を上達したいのならば

まず自分の目的、目標を明確にすることが第一歩です。

「英語が喋れるようになりたい。」と言う曖昧な目標はダメです。

英語が喋れるようになった自分が何をしているか

未来の自分をイメージすることができますか?

英語を喋る未来の自分のイメージを明確に持ちましょう。

英語上の強化、上達にはこれが必須条件です。

 

英語の裏地の文化をも意識する

どの言語の裏地にはその言語の持つ文化があります。

言葉だけを覚えても裏地の文化の知識なくては上達しません。

日本語で手土産を渡す時に「つまらないものですが」と言います。

これを逐語訳しても意味を理解することはできません。

言葉は文化です。英語の裏には英語の文化が詰まっています。

インド人に「お昼にカレーを食べたよ」と話したら

日本が初めてのインド人は、インド式のカレーをイメージするでしょう。

日本人は、カレーと言われれば誰でもお母さんが作ってくれた

日本式のカレーを思い描くことができます。

カレーひとつでも言葉が同じでもイメージするものは違ってきます。

言葉だけ覚えてもコミュニケーションにはなりません。

言葉の裏地にあるその言葉の文化にも意識を向けましょう。

 

英語は身体で、五感で覚える

受験勉強は試験のための短期決戦でした。

実践英会話は、コミュニケーションのツールです。

自分の主張したいこと、自分の意見を誤解を与えず

相手に伝えるための的確な表現が必要です。

受験勉強は暗記の連続でしたが、試験が終われば忘れます。

実践英会話はいつでも必要な時に必要な表現が

口から即座に出なければコミュニケーションになりません。

そのためには五感で、身体で英語を覚えることです。

そのためには沢山音読することが効果的でしょう。

発音に拘ることはありません。世界には沢山訛った英語があります。

日本語訛りでもまずは言いたいことが通じれば大丈夫です。

英語はコミュニケーションのツールです。ツールは使い勝手が一番です。

うまい、下手は気にせずツールとして活かす英語力を目指しましょう。

今の世の中いろいろな教材や参考書が手に入ります。

多分玉石混交です。

誰にも利く薬がないのと同じで誰でも満足する教材なしです。

英語の教材に万能薬はありません。

教材の良し悪しはツールとして使えるヒントがあるかどうかです。

自分で応用できる、使えるものがあれば積極的に取り入れましょう。

教材の欠点、気に入らない部分はスルーすれば良いだけです。

英語はコミュニケーションのツールです。

ツールは大工道具と同じで頭で使い方を身につけることはできません。

ツールは何度も身体で使って使い方のコツを体得して行きます。

英語は五感で、身体で覚えるものだと意識することが大事です。

 

Filed Under: 勉強, 異文化, 英会話, 英語

英単語を覚えるにはコツがある

2022年5月29日 by Mines

 

英語の学習では英単語を覚えるのが必須です。

受験勉強の時には徹夜で暗記も経験しましたね。

実践英会話では英単語を覚えるには工夫します。

英単語を覚えるには工夫とコツが必要です。

 

ひとつのコツは「部品」を活用することです。

「部品」とは何か? 部品に注目してみます。

英単語はラテン語やギリシャ語起源の部品で出来ています。

その部品を手掛かり、足掛かりにして英単語を覚えます。

 

例として次の14個の英単語の部品に注目しましょう。

  1. precept
  2. detain
  3. intermittent
  4. offer
  5. insist
  6. monograph
  7. epilogue
  8. aspect
  9. uncomplicated
  10. ononextended
  11. reproduction
  12. indisposed
  13. oversufficient
  14. mistranscribe

この14個の英単語の部品を覚えておくと便利です。

部品の知識で1,000倍以上の英単語の足掛かりになります。

その部品を解剖してみましょう。

No.  英単語     接頭辞 意味 語根 意味 英単語の意味

1.precept          pre-  前に cept     取る  教え

2.detain             de-      離れて tain   持つ   拘束する

3.intermittent   inter-  間に   mit   送る   断続的に

4.offer                ob-   対して  fer  運ぶ    提供する

5.insist              in-     中に  sist  立つ    主張する

6.monograph  mono- ひとつの graph 書く  単行書

7.epilogue        epi-  上に   log   学問   結びの言葉

8.aspect            ad-  向かって spect  見る   側面

9.uncomplicated un- 否   ply  折る  複雑でない

          com- 共に

10.nonextended   non- 否  tend   伸ばす 延長されていない

          ex- 外に

11.reproduction   re- 再び  duct 導く   再生産

         pro- 前に

12.indisposed      in- 否   pose  置く   気が向かない

         dis- 離れて

13.oversufficient  over- 超えて fic 作る   過剰な

          sub- 下に

14.mistranscribe   mis-  誤った scribe  書く 誤って書き写す

          trans- 超えて

 

英単語は、力仕事で覚えるのは非効率的です。

ラテン語やギリシャ語起源の部品に注目しましょう。

部品を沢山覚えておくと知らない英単語に会っても

何とか意味を推測することが出来るようになります。

実践英語では大体の意味が推測できれば十分です。

英単語を暗記する方法は卒業しても良いですね。

まずは部品を沢山覚えて解読の「カギ」にしましょう。

知らない英単語に出会っても困ることがなくなります。

部品の力を大いに活用できるコツをつかんでください。

Filed Under: 接頭辞, 語彙, 語根

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