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英語道場 Eureka!

英語の悩みを解消して自信をつける特訓道場

Mines

子供の英会話教室

2020年10月22日 by Mines

どこの駅前にも子供の英会話教室があります。

結構小さい子供達が教室に通っています。

多分どの親も子供が英語を喋れるようにと

親心からあるいは自分が果たせなかった夢を

子供に実現させたいと言うことでしょうか。

 

子供に英語を学習させることは悪くはありませんが

単純に子供が英語を喋れるようにと願う程

簡単に実現するものではありません。

小学校でも英語の授業が始まったようですが

子供の英語教育は単に楽しむ遊び程度で良いと思います。

それよりなにより小さい頃は日本語の教育を重視すべきです。

日本語のベースとなる知識もないのに

英語がうまく喋れるようになる訳はありません。

 

津田塾大学の創始者津田梅子は明治時代に

まだ6歳と言う若さでアメリカに留学して

10年間程アメリカで過ごして帰国しました。

6歳の頃から10年間と言うと言葉と文化を

子供が肌感覚で吸収する期間です。

6歳から10年間英語の中で教育を受けて

梅子が帰国した時には日本語を忘れていたそうです。

 

確かん英語を喋れるようになりましたが、

日本語もキチンと喋れず何人なのか根無し草のようです。

彼女は英語教育に貢献しましたが、

日本語の積み重ねがなかったので

自分の学んだことを日本語で体系化することも

できずに書籍を出すこともありませんでした。

日本人でありながら英語ペラペラでも

ベースとなる日本語の知識や素養がないと

中途半端な人間になるだけです。

 

子供の英語教育は遊び程度で音に慣れるだけで良いでしょう。

小さい頃は、まず正しい日本語、きれいな日本語の習得に

しっかりと取り組むべきではないでしょうか。

国際人とはまず日本人であることです。

そのためには表現豊かな日本語の素養を持っていることです。

日本語でも表現できない語彙豊かな話を

外国語である英語で話せることはないでしょう。

日本語の知識が豊富だから、ベースがしっかりしているから

外国語の表現もそれなりにゆたかなモノになるのです。

英語の勉強をするには、日本語の知識も強化しましょう。

Filed Under: 教育, 英文法, 英語

英語が上達する

2020年10月20日 by Mines

誰でも英語が上達したいと思います。

しかし多くの方が何のためにかはっきりしません。

学ぶ目的について考えたことありますか?

英語が上達してどうしたいのか?

英語が上達して何をするのか?

学ぶ目的を明確にすることは

モチベーションの維持にも必要です。

是非英語が上達したら何をするのか

英語を喋る将来の自分のイメージが見えますか?

できればそのイメージをを目標にしましょう。

 

英語の上達には努力が必要なのです。

簡単に英語が喋れるようにはなりません。

時間と努力がどうしても必要です。

残念ながら魔法の勉強法はないので

コツコツ努力を継続することを考えましょう。

 

努力とやり抜く力は必要です。

頑張る必要はないですが、長距離走になります。

モチベーションは、しっかりと維持して

自分自身に鞭打ちながら努力しましょう。

 

その他に効率的な勉強法、やり方を

自分自身で探して実践することです。

成功者のやり方をモデリングすることも

効率的な勉強法の工夫になるでしゅう。

 

ドイツの考古学者シュリーマンは音読で

18ヶ国語をマスターしたそうです。

兎に角沢山音読してマスターできたのは

はやり頭でなく身体で覚える意識があったようです。

先人のいろいろなやり方を参考にして

自分で実行できるやり方を取り入れて

実際に実践してみることです。

 

英語の上達に必要なことは、

● 学ぶ目的や目標

● コツコツやり抜く力

● 音読で身体に吸収

● 人のやり方をモデリング

● 楽しんで学ぶこと

 

英語の上達に必要な条件を考えてみました。

 

 

Filed Under: 勉強, 英語

英語力は、日本語力

2020年10月13日 by Mines

日本人であれば誰でも中学校から英語を習います。

中学、高校、大学と10年余も英語を勉強して

実際に英語を喋れるようになったでしょうか?

 

恐らく多くの方が使える英語を喋れません。

学校の英語の授業は、ほとんど試験対策です。

受験勉強のクイズのような問題ばかりで

実際の日常生活で使える英語とは無縁でした。

 

使える英語を身につけたいと考えたら

まず使える英語を攻める対策が必要です。

誰もあまり気が付かないことですが、

語学の学習で一番大事なのは、母国語の能力です。

英語の勉強だからと英単語や英文法に必死になりますが

英語能力と言うのはその人の日本語の能力以上には

上達することはないのです。これが真実です。

 

日本語の表現力や語彙が貧弱では

英語の能力を伸ばすことは困難です。

正しい日本語、きれいな日本語の知識が乏しく

日本語で豊かな表現ができない人が

豊かな表現の英語を喋れる訳がありません。

ベースは、やはり日本語の能力なのです。

日本語の表現力や語彙力が豊かな人は

どのような語学の学習でも上達が早いでしょう。

私達は、英語の学習と同様に

日本語の能力も伸ばす努力をしなければいけません。

 

小学校でも英語の学習が正規になりました。

子供が英語を喋るようにと街の英語学校にも

幼児用の英語のクラスが沢山できています。

子供が英語の親しむのは良いですが

子供の頃は、遊び程度でやるのが良いと思います。

大事なのは日本語の能力を伸ばして上げることです。

子供の頃に正しい日本語、きれいな日本語の知識を

しっかりと吸収していないと日本語が貧弱になります。

 

大きくなって日本語も英語もどっちつかず

両方とも表現力のない無国籍のような人間になります。

子供時代にはしっかりと日本語の能力を伸ばしたいです。

真の国際人は、まずキチンとした日本語をしゃべれる

日本や日本語の知識の豊富な人間のことです。

 

 

Filed Under: 勉強, 教育, 語彙

英会話は質問力

2020年10月11日 by Mines

英語の上達には努力が必要です。

残念ながら簡単に英語が喋れるようになる

マジックのような方法はありません。

スポーツの練習と同じで

自ら汗を流して努力する必要があります。

かと言って頑張る必要はありません。

コツコツ継続することが必須です。

 

英会話は、対話です。言葉のやりとりです。

聞かれて答える力と

こちらから質問する力が必要です。

コミュニケーションで質問なしには

話が続きません。質問力を鍛えましょう。

 

What did you do last night?と聞かれて

あなたは何と答えますか?

シンプルに Study.と答えるようでは

まだまだ英語の対話力が未熟です。

英語では必ずS+V+Oの構文が必要です。

I studied English last night.とか

主語+動詞+目的語と英語らしく答えましょう。

 

日本語では、「君、何する?」「俺、コーヒー」

これだけで対話が成立しますが、

これをそのまま文字通り翻訳しても

英語では正しいセンテンスになりません。

対話力の質問力と答える力を

意識して強化しましょう。

 

質問力の基本は、5W1Hです。

when

who

where

what

why

how

この5W1Hの質問文の構文を

しっかり押さえて質問力を強化しましょう。

When did you get up today?

Who is that man standing there?

Where did you find this book?

What do you want to order this time?

Why did you write the letter to him?

How can you help those people next time?

 

簡単な構文ですが、質問力は基礎の積み重ねです。

誰が聞いても分かりやすい文章を意識しましょう。

英語では、「君、何する?」「俺、コーヒー」式の

主語や述語を省いた文章は誤解の基です。

基本的な英語の構文は意識しましょう。

Filed Under: パターン, 疑問詞, 英会話, 英文法

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