どの言語でも同音異議語は出てきますが、
英語でも同音異義語が沢山あり、やっかいです。
しかし韓国語のような表音文字を使う言語程ではないかも知れません。
韓国語は良く知りませんが、兎に角同じ発音の単語が多いようです。
ドイツ語やスペイン語ではあまり聞いたことがありません。
インドネシア語でも同音異義語らしいものは少ないですね。
文字で書いてある場合には区別ができますが、
耳で聞く限りでは同音異義語は理解に迷うものです。
英語の同音異義語は想像するよりも数が多いのですが、
いくつか英語の同音異義語をチェックしてみましょう。
- ail ale (苦しめる ビール)
- aisle isle (通路 島)
- allowed aloud (許可された 大きな声で)
- auger augur (キリ 占う)
- aural oral (耳の 口の)
- awe oar (畏怖 オール)
- aye eye (はい 目)
- beer bier (ビール 棺台)
- born borne (生まれた bearの過去分詞)
- ceiling sealing (天井 アザラシ狩り)
- cereal serial (シリアル 連続物)
- council counsel (協議会 助言)
- cue queue (合図 列)
- dear deer (親愛な 鹿)
- farther father (更に遠くに 父親)
- hall haul (ホール 引っ張る)
- know no (知る いいえ)
- lessen lesson (より小さい レッスン)
- made maid (makeの過去形 メイド)
- rain reign (雨 統治)
- saw soar (seeの過去形 舞い上がる)
- stationary stationary (静止した 文房具)
- tear tier (涙 層)
- wood would (木 willの過去形)
英語の同音異義語は会話の中でも良く出てきます。
耳で聞いていると咄嗟にどの意味か迷うこともあります。
似たような発音の英単語は日頃から注意するようにしておきましょう。