英語の上達にはちょっとした工夫とコツがあります。
効率的にやるには既にあるモノを活用すること。
既にあるモノとは、イディオムとか決まり文句とかありふれたフレーズとか。
既にある人口に膾炙した英語の表現をそのまま使えば良いだけです。
自分で表現を考えるよりも決まり文句を沢山覚えて活用しましょう。
イディオムもその工夫のひとつになります。
沢山あるイディオムですが、食べ物が出て来るイディオムがあり
ちょっとしゃれた表現が出来るかも知れません。
食べ物が出て来るイディオムをいくつ確認します。
- apple of one’s eye 大切なもの、目の中に入れても痛くないもの
- as cool as a cucumber 涼しい顔で
- egg someone on けしかける、扇動する
- in a nutshell 端的に言えば
- to spill the beans うっかり秘密を漏らす
- piece of cake お茶の子さいさい
- take with a pinch of salt 眉に唾を付けて聞く、話半分に聞く
- not my cup of tea 私の好みでない、私の趣味でない
- to sell like hot cakes 飛ぶように売れる
- to go nuts 頭がおかしくなる、熱狂する、やりたい放題する
ちょっと面白い表現ばかりですが、会話で使うと英語が上手く聞こえます。
ある意味洒落た会話になるでしょう。こんなイディオムを沢山覚えて
ドンドン会話で使ってみましょう。
英語がドンドン上達するパワーが出てきます。