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英語道場 Eureka!

英語の悩みを解消して自信をつける特訓道場

Archives for 10月 2020

英語が上達する

2020年10月20日 by Mines

誰でも英語が上達したいと思います。

しかし多くの方が何のためにかはっきりしません。

学ぶ目的について考えたことありますか?

英語が上達してどうしたいのか?

英語が上達して何をするのか?

学ぶ目的を明確にすることは

モチベーションの維持にも必要です。

是非英語が上達したら何をするのか

英語を喋る将来の自分のイメージが見えますか?

できればそのイメージをを目標にしましょう。

 

英語の上達には努力が必要なのです。

簡単に英語が喋れるようにはなりません。

時間と努力がどうしても必要です。

残念ながら魔法の勉強法はないので

コツコツ努力を継続することを考えましょう。

 

努力とやり抜く力は必要です。

頑張る必要はないですが、長距離走になります。

モチベーションは、しっかりと維持して

自分自身に鞭打ちながら努力しましょう。

 

その他に効率的な勉強法、やり方を

自分自身で探して実践することです。

成功者のやり方をモデリングすることも

効率的な勉強法の工夫になるでしゅう。

 

ドイツの考古学者シュリーマンは音読で

18ヶ国語をマスターしたそうです。

兎に角沢山音読してマスターできたのは

はやり頭でなく身体で覚える意識があったようです。

先人のいろいろなやり方を参考にして

自分で実行できるやり方を取り入れて

実際に実践してみることです。

 

英語の上達に必要なことは、

● 学ぶ目的や目標

● コツコツやり抜く力

● 音読で身体に吸収

● 人のやり方をモデリング

● 楽しんで学ぶこと

 

英語の上達に必要な条件を考えてみました。

 

 

Filed Under: 勉強, 英語

英語力は、日本語力

2020年10月13日 by Mines

日本人であれば誰でも中学校から英語を習います。

中学、高校、大学と10年余も英語を勉強して

実際に英語を喋れるようになったでしょうか?

 

恐らく多くの方が使える英語を喋れません。

学校の英語の授業は、ほとんど試験対策です。

受験勉強のクイズのような問題ばかりで

実際の日常生活で使える英語とは無縁でした。

 

使える英語を身につけたいと考えたら

まず使える英語を攻める対策が必要です。

誰もあまり気が付かないことですが、

語学の学習で一番大事なのは、母国語の能力です。

英語の勉強だからと英単語や英文法に必死になりますが

英語能力と言うのはその人の日本語の能力以上には

上達することはないのです。これが真実です。

 

日本語の表現力や語彙が貧弱では

英語の能力を伸ばすことは困難です。

正しい日本語、きれいな日本語の知識が乏しく

日本語で豊かな表現ができない人が

豊かな表現の英語を喋れる訳がありません。

ベースは、やはり日本語の能力なのです。

日本語の表現力や語彙力が豊かな人は

どのような語学の学習でも上達が早いでしょう。

私達は、英語の学習と同様に

日本語の能力も伸ばす努力をしなければいけません。

 

小学校でも英語の学習が正規になりました。

子供が英語を喋るようにと街の英語学校にも

幼児用の英語のクラスが沢山できています。

子供が英語の親しむのは良いですが

子供の頃は、遊び程度でやるのが良いと思います。

大事なのは日本語の能力を伸ばして上げることです。

子供の頃に正しい日本語、きれいな日本語の知識を

しっかりと吸収していないと日本語が貧弱になります。

 

大きくなって日本語も英語もどっちつかず

両方とも表現力のない無国籍のような人間になります。

子供時代にはしっかりと日本語の能力を伸ばしたいです。

真の国際人は、まずキチンとした日本語をしゃべれる

日本や日本語の知識の豊富な人間のことです。

 

 

Filed Under: 勉強, 教育, 語彙

英会話は質問力

2020年10月11日 by Mines

英語の上達には努力が必要です。

残念ながら簡単に英語が喋れるようになる

マジックのような方法はありません。

スポーツの練習と同じで

自ら汗を流して努力する必要があります。

かと言って頑張る必要はありません。

コツコツ継続することが必須です。

 

英会話は、対話です。言葉のやりとりです。

聞かれて答える力と

こちらから質問する力が必要です。

コミュニケーションで質問なしには

話が続きません。質問力を鍛えましょう。

 

What did you do last night?と聞かれて

あなたは何と答えますか?

シンプルに Study.と答えるようでは

まだまだ英語の対話力が未熟です。

英語では必ずS+V+Oの構文が必要です。

I studied English last night.とか

主語+動詞+目的語と英語らしく答えましょう。

 

日本語では、「君、何する?」「俺、コーヒー」

これだけで対話が成立しますが、

これをそのまま文字通り翻訳しても

英語では正しいセンテンスになりません。

対話力の質問力と答える力を

意識して強化しましょう。

 

質問力の基本は、5W1Hです。

when

who

where

what

why

how

この5W1Hの質問文の構文を

しっかり押さえて質問力を強化しましょう。

When did you get up today?

Who is that man standing there?

Where did you find this book?

What do you want to order this time?

Why did you write the letter to him?

How can you help those people next time?

 

簡単な構文ですが、質問力は基礎の積み重ねです。

誰が聞いても分かりやすい文章を意識しましょう。

英語では、「君、何する?」「俺、コーヒー」式の

主語や述語を省いた文章は誤解の基です。

基本的な英語の構文は意識しましょう。

Filed Under: パターン, 疑問詞, 英会話, 英文法

シュリーマンの勉強法

2020年10月8日 by Mines

皆さんハインリッヒ・シュリーマンをご存知でしょうか?

ドイツ人の考古学者、実業家でトロイの木馬で有名な

トロイヤの遺跡を発見した人です。

 

彼は相当な語学オタクで18ヶ国語をしゃべったとか。

そんなに多くの外国語をマスターできるものか

どうも疑問ですが、ある程度喋るレベルまでは

マスターしていたようなのでそれでも驚きです。

 

彼は非常に記憶力が良かったと言うので

それも数多くの言語をマスターするのに

有利なポイントでもあったのでしょう。

誰でも可能な能力ではありませんが、

シュリーマンの語学学習法を部分的にも

参考にすることができるかも知れません。

 

シュリーマンの勉強法を見てみましょう。

●とにかく音読をする。

●いちいち翻訳しない。

●毎日1時間を当てる。

●興味あるテーマで作文を書く。

●書いた作文を添削してもらい暗記する。

 

一番の特徴は「音読」です。

大きな声で音読することで

脳への五感への定着が確実になるようです。

頭で覚えるより身体で覚える感覚でしょう。

これは語学学習に大きな意味があります。

 

記憶力にあまり自信がなくても

何度も繰り返し音読することが

つまり身体で覚える感覚を

意識することが重要かも知れません。

是非音読を取り入れてみてください。

 

勉強法の前に一番大事なことが

目的を明確にすることでしょう。

何のために勉強するのか明確でないと

モチベーションが維持できないからです。

自分の中で何のために勉強するのか

まず明確にしておきましょう。

 

英語の勉強には「努力」が必要です。

時間もそれなりにかかります。

一冊読めばすぐ喋れるような

マジックはありません。

コツコツ努力を継続させることです。

 

簡単なことをコツコツ積み上げる、

そのために目的を明確にがんばりましょう。

 

Filed Under: 勉強, 教育, 英語

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