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英語道場 Eureka!

英語の悩みを解消して自信をつける特訓道場

Archives for 9月 2020

英語の諺で練習

2020年9月15日 by Mines

英語の諺を学習することは良い練習です。

英語を学ぶと共に英語の文化に親しめます。

どんな言語でも裏には文化があります。

言葉と文化は、表裏一体のモノです。

 

英語の諺と日本語の諺で

同じようなモノも沢山あります。

いくつかそのような諺を見てみましょう。

 

  • A little learning is a dangerous thing.生兵法は大怪我の基
  • No man knows his own future. 一寸先は闇
  • The land outlast the king.国破れて山河あり
  • Walking is a succession of falls. 七転び八起き
  • Nothing ventured, nothing gained. 虎穴に入らずんば虎子を得ず
  • Achilles’ heel. 弁慶の泣き所
  • Good medicines is bitter to the mouth. 良薬は口に苦し
  • It is never too late to learn.八十の手習い
  • Let old people obey their children.老いては子に従え
  • Everything comes to him who waits. 果報は寝て待て
  • An ill life, an ill end. 身から出たサビ

 

英語の諺を見かけたら、日本語で似たような諺がないか

ちょっと考えてみると良い英語の勉強になります。

英語の諺を通して言葉の使い方、譬えの仕方等々

それぞれの文化の違いを感じることができるでしょう。

Filed Under: 格言, 異文化, 英語

英語の短縮形

2020年9月14日 by Mines

英語では会話や文章で短縮形を使います。

例えば、I am…をI’mと短縮します。

会話では普通に出てくる短縮形ですが、

ビジネス文書や正式な書類では

あまりこのような短縮形は使わない方がベター。

基本的にinformalだと言うことを

まず理解しておきましょう。

 

いくつか例を見てみましょう。

I haven’t seen her for a long time.

Who’s calling now?

We’re going to school soon.

What’s happening there?

I wanna buy that book.

He won’t come to the party today.

 

前述したようにこのような短縮形は

インフォーマルなので

口語では良く出てきますが

あまり文書で書くのは不適切です。

文書で書く時、特にビジネス文書等では

短縮しないでフルスペルで書きましょう。

 

代表的な短縮形には以下のようなモノがあります。

1.肯定形の短縮

  I’m      you’re        he’s         it’s       we’d

2.否定形の短縮

  aren’t       can’t          hasn’t         won’t

3.その他

  here’s      what’s        who’d         that’ll

4.スラング短縮形

  ain’t            gimme             gonna

       gotta            kinda               wanna

 

英語では知っていても使わに方が良い

そんな用法もあるので注意が必要です。

このような短縮形も口語では普通ですが

仕事やフォーマルな文書では

使わないようにしましょう。

試験で英作文が出た時にも

回答の中で短縮形を使うのは

不適切です。キチンとスペルアウトしてください。

Filed Under: スペル、スペリング, テスト, パターン, 英会話, 英語

英語の構文を考える

2020年9月11日 by Mines

英語を勉強する方は、まず英文法と考えがちです。

受験勉強のクセからか英語の勉強と言うと

英文法と英単語とまず頭に浮かぶのでしょう。

使える英語を身につけるのに

受験英語のような英文法はいりません。

クイズのような英文法の問題は

実践英会話にはあまり役に立ちません。

 

ただ英語の構文を頭においておくべきです。

受験英語でも習った基本五文型くらいは

しっかり押さえておきましょう。

英文法で押さえるべきは五文型です。

  1.  S + V

      2.  S + V + C

      3.  S + V + O

      4.  S + V + O + O

      5.  S + V + O + C

 

英語の英文法で大事なのはこの五文型です。

日本語と英語では、構文の考えが違います。

例えば日本語で「何にする?」と聞かれて

「俺、コーヒー」とか「私、ビール」とか

自然な会話で良く聞かれるやり取りです。

日本語では「俺、コーピー」と言うから

英語で、I am coffee.とはなりません。

日本語で動詞が出ていないのを

的確に英語の動詞を選択してS + V + Oにすべきです。

日本語では良く主語が省略されますが

英語では必ず主語、Sが必要です。

 

そもそも日本語の頭でそのまま英語にすると

主語なしとか動詞なしに迷ってしまいます。

英語では必ず主語や動詞がくるので

日本語そのままの語順では不十分でしょう。

 

必ず英語の五文型を頭にいれて

日本語を英語に変換するようにしましょう。

Filed Under: 勉強, 英会話, 英文法, 英語

英語はかたまりで覚える

2020年9月10日 by Mines

使える英語を身につけるためには

どうしても時間がかかります。

一冊の本を読んだから、英語学校に行ったから

すぐ英語が喋れるようになることはありません。

コツコツと継続して自分で努力する必要があります。

 

英語を学習する人の弱点は

最初から「難しい」とか「無理だろう」とか

ネガティブに考えている人が多いこと。

ネガティブなマインドでは

なかなか上達は難しいでしょう。

「自分は英語ができる」と

ポジティブに考えることが重要です。

ポジティブに考えてコツコツ努力を継続する

これが英語上達のためにキーポイントです。

 

そして使える英語を身につけるためのカギは

英語を「かたまり」で覚えること。

例えば日本語で考えてみると

「着物を着る」とか「帽子をかぶる」とか

自然な日本語としては決まり文句が出てきます。

着物とか帽子、あるいは着るとかかぶると

単語で覚えていても会話に使うには不足です。

「着物を」と来ると日本語では自然に「着る」と

決まりきった組合せの単語が出てきます。

着物を着るを知っている外国人が

同じような流れで帽子を着ると

言うかも知れません。

このように単語で覚えるのではなく

着物を着る、帽子をかぶると言うように

かたまり、決まりきった言い回しとして

覚えると会話の中でブロックとして

話を続けることができるようになります。

 

英語でもこれと同じように

ブロックとして決まった言い回しがあります。

連語、イディオム等は、決まった単語の組合せです。

それらをフレーズとして覚えると

パーツを組み立てるように英語で文章を

繋げて行くことができます。

 

英語は、単語ひとつひとつではなく

決まりきった単語の組合せのかたまりとして

覚えるとそのままパーツを繋げて

会話の流れを作ることができます。

英語は、単語ではなく、かたまりで

覚えるようにしてみましょう。

Filed Under: イディオム, フレーズ, 勉強

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