英語の諺を学習することは良い練習です。
英語を学ぶと共に英語の文化に親しめます。
どんな言語でも裏には文化があります。
言葉と文化は、表裏一体のモノです。
英語の諺と日本語の諺で
同じようなモノも沢山あります。
いくつかそのような諺を見てみましょう。
- A little learning is a dangerous thing.生兵法は大怪我の基
- No man knows his own future. 一寸先は闇
- The land outlast the king.国破れて山河あり
- Walking is a succession of falls. 七転び八起き
- Nothing ventured, nothing gained. 虎穴に入らずんば虎子を得ず
- Achilles’ heel. 弁慶の泣き所
- Good medicines is bitter to the mouth. 良薬は口に苦し
- It is never too late to learn.八十の手習い
- Let old people obey their children.老いては子に従え
- Everything comes to him who waits. 果報は寝て待て
- An ill life, an ill end. 身から出たサビ
英語の諺を見かけたら、日本語で似たような諺がないか
ちょっと考えてみると良い英語の勉強になります。
英語の諺を通して言葉の使い方、譬えの仕方等々
それぞれの文化の違いを感じることができるでしょう。