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英語のイディオムで英会話

2020年6月22日 by Mines

英会話をスムーズにするコツは英語のイディオムを使うことです。

イディオムは決まり文句のようなものです。

誰でも知っている決まり文句で簡潔に言えるのが便利です。

グダグダと自己流で説明するよりも決まり文句をひとつ言えばシンプルに簡潔に言いたいことを伝えられるのです。

英語のイディオムは英会話でとても便利です。

イディオムを沢山覚えて英会話に活用しましょう。

You are driving me nuts. 君にイライラするよ。
Your mileage may vary. 人によって違うよ。
Your guess is as good as mine. 私にも分かりません。
You snooze, you lose. うかうかしてたら好機を逃す。
You know the drill. やり方知っているよね。
You can take it to the bank. それは間違いない。
You can say that again. 私も賛成。
When pigs fly! 絶対ダメ！
That’s all she wrote. それでお終いだ
I have had it up to here. もう我慢できない。
It’s not rocket science. そんなに難しいことじゃない。

英語のイディオムは、とても便利です。

会話に積極的に活用するように沢山覚えましょう。

良く使われる英語のイディオムは、誰でも知っているものが多く

簡潔に言いたいことを伝えることができるものばかりです。

英会話の上達にイディオムの活用が効率的です。

前置詞句を英会話で使う

2020年6月21日 by Mines

英会話の上達には決まり文句を活用しましょう。

その中でも前置詞句はいろいろ活用ができます。

英会話の流れをスムーズにする前置詞句は便利。

主要な前置詞句を整理して確認しておきましょう。

１．BYのつく前置詞句

by chance 偶然に
by luck 運良く
by accident 偶々
by air 飛行機で
by sea 船で
by all means どうしても

２．FORのつく前置詞句

for a reason 事情があって
for a change 気分転換に
for certain 確かに
for good 永久に
for granted 当然で
for lack of 欠けて、不足で

３．INのつく前置詞句

in time 定刻で
in demand 需要がある
in of focus 焦点があって
in touch 連絡して
in of use 役立つ

４．ONのつく前置詞句

on average 平均して
on bail 保釈中で
on board 乗船中で
on business 商用で
on credit 掛けで
on display 展示中で
on edge 端に、緊張状態で

５．ATのつく前置詞句

at any cost どうしても
at any rate とにかく
at ease 気楽に、くつろいで
at fault 責任のある
at hand 手元に
at full strength 全員そろって

前置詞句は英会話の中でちょっと挟み込むには便利です。

会話の途中でちょっとした考える時間を作り出すのに使えます。

シンプルなひとことですが、英会話の流れをスムーズにします。

会話の途中で心の余裕が欲しい時にちょっと前置詞句を使ってみましょう。

英語の疑問詞

2020年6月20日 by Mines

英会話で質問することは必ず出てきます。

質問する時の疑問文は英語の疑問詞で始まります。

中学英語で既に学んだ基礎英語ですが、

英語の疑問詞を整理しておきましょう。

疑問詞　　　　　　　　　　例文

What 　　What is your name?
What-for What did you do that for?
when When did you arrive?
Where Where do you live?
Which Which is your book?
Who Who is your guide today?
Whom Whom did you see?
Whose Whose car is this?
Why Why did you come here?
Why don’t Why don’t you help me?
How How did you find the place?
How How do you feel today?
How far How far is it from here?
How long How long will it take?
How many How many books do you have?
How much How much money do you have?
How old How old are you?
How come How come she doesn’t come?

英語の疑問詞はいずれもシンプルなものばかりです。使い方も難しいものではありませんが、基本的な使い方を確認しておきましょう。

英語の不定詞と動名詞の使い分け

2020年6月18日 by Mines

英語の動詞について考えます。

不定詞と動名詞の使い分けは迷う問題です。

英語の動詞の中には、目的語に動名詞しか使えないモノがあります。まずその動詞から覚えて行きましょう。

次の動詞の後ろには「動名詞」しか使えません。

mind ~ing 〜するのを気にする
enjoy ~ing 〜することを楽しむ
give up ~ing 〜することを諦める
admit ~ing 〜したことを認める
finish ~ing 〜し終える
escape ~ing 〜するのを免れる
put off ~ing 〜するのを後回しにする
stop ~ing 〜するのを止める

不定詞と動名詞の簡単な使い方の違いです。

●　Please remember to visit his office again.

まだ行っていないので「未来」のことを不定詞で。

●　I remember visiting his office.

既に「経験したこと、過去のこと」を動名詞で。

１．不定詞が後ろにつく動詞

afford I can’t afford to buy it.
agree He agreed to sign the contract.
appear The test appear to support it.
arrange We arranged to have a meeting.
care Would you care to respond?
claim He claims to have new report.
decide He decided to give up the trial.
hope I hope to run the election.
prepare She is not prepared to marry.
refuse He refused to buy my products.

2. 動名詞が後ろにつく動詞

acknowledge I acknowledge receiving the letter.
admit They admitted committing the crime.
avoid He avoided answering my question.
complete She finally completed writing the report.
delay He delayed reporting the outcome.
deny He denied writing the article.
mention He mentioned visiting the place.
recall I can recall receiving the proposition.
resist He resisted answering the question.
suggest I suggest repeating the trial.
tolerate She can’t tolerate waiting for his words.

不定詞と動名詞の使い方について確認しておきましょう。

動名詞しか後ろにつかない動詞があるので覚えておきましょう。

数が少ないのでその動詞だけでも覚えておくと便利です。