英単語にはスペルや発音が似ていて間違い易いものがあります。
うっかりすると取り違えたり、誤解したり、気が付かずに使ったり。
これは初心者でも上手い人でもうっかりミスは必ず起こります。
うっかりミスを起こす英単語はいつも同じだったりすることもあります。
ミスをしたらガッカリすることはありません。
ミスの数だけ英語は上達します。ミスは自分でミスだと思うからミスです。
新しい発見だと思えばうっかりミスはミスにはなりません。
間違い易い英単語をいくつか確認してみましょう。
- accept —– except 受領する -- ~以外
- advice —– advise 助言(名詞) - 助言する(動詞)
- affect —– effect 影響する(動詞)ー効果(名詞)
- allowed —– aloud 許可した - 大声で
- allude —- elude ほのめかす - 避ける
- break —– brake 壊す - ブレーキ
- capital —– capitol 首都 - 国会議事堂
- coarse —– course 粗い - コース
- emigrate —– immigrate (他国へ) 移住する - 移住(移入)する
- ensure —– insure 保証する - 保険をかける
- foreword —– forward 序文 - 前へ
- loose —– lose ゆるい - 失くす
- stationary —– stationery 静止した - 文房具
- plain —– plane 平易な - 平面、飛行機
- principle —– principal 主義 - 校長、頭(かしら)
間違い易い英単語は他にもいっぱいあります。
スペルが似ていたり、発音が似ていたりするので
どうしてもうっかり取り違えたり、誤解したりします。
間違い易い英単語は大体いつも決まったものです。
うっかりミスしてもめげずに注意喚起だと捉えましょう。