英会話には動詞が必ず必要になります。
会話では何を主張したいのか動詞が決めます。
英語の動詞の数は膨大で攻略は大変です。
ひとつの方法はmakeとかtakeとかの基本動詞の使い方を
まず押さえて表現の幅を広げるようにしたいです。
これらの基本動詞は前置詞と組み合わせて
いろいろな表現ができる句動詞を作ります。
句動詞の活用に慣れるとシンプルな英語が習得できます。
英語の動詞には過去現在未来の時制の変化があります。
中学校から英語の授業で習ったことですが
動詞の変化は、規則動詞と不規則動詞があります。
今回は、不規則動詞をいくつか確認しましょう。
- fall – fell – fallen 降りる
- feel – felt – felt 感じる
- fight – fought – fought 戦う
- find – found – found 見つける
- fly – flew – flown 飛ぶ
- forget – forgot – forgotten 忘れる
- freeze – froze – frozen 凍る
- grow – grew – grown 育てる
- hide – hid – hidden 隠す
- lie – lay – lain 横たわる
- ride – rode – ridden 乗る
- rise – rose – risen 上がる
- sink – sank -sunk 沈む
- steal – stole – stolen 盗む
- swim – swam – swum 泳ぐ
- go – went – gone 行く
- forgive – forgave – forgiven 許す
- know – knew – known 知る
- kneel – knelt – knelt ひざまずく
- shake – shook – shaken 振る
- sow – sowed – sown 種をまく
英語の動詞は会話で必ず必要になります。
動詞の変化も不規則となると覚えづらいですが
口で何度も繰り返して慣れるようにしておきましょう。