英語の諺を会話の中で使ってみましょう。
日本語の諺と同じような諺が英語でもあります。
日英対話で違いや似ているところを比較すると面白いでしょう。
諺や格言は日常会話でも良く使いますが、使い過ぎても困ります。
でも格言を良く口にすれば物知りだと言う印象を与えるでしょう。
ちょっと知的な雰囲気も出ますから英語の格言の知識も必要です。
いくつか英語の格言を確認しましょう。
- Least said, soonest mended. 口は災いのもと
- A bargain is a bargain. 約束は約束だ
- Penny-wise and pound-foolish. 安物買いの銭失い
- Best defense is offense. 攻撃は最善の防御
- Doing is better than saying. 行動は言葉に勝る
- Fish and company stink in three days. 魚と客は三日で臭う(長居ダメ)
- Clothes make the man. 馬子にも衣裳
- Necessity knows no law. 背に腹は代えられない
- No man is an island. 人は一人では生きられない
- Two heads are better than one. 三人寄れば文殊の知恵
- What is done cannot be undone. 覆水盆に返らず
- Two is company, but three is none. 二人で仲間、三人で群衆
- Make hay while the sun shines. 思い立ったが吉日
- After the feast comes the reckoning. 宴会の後には勘定が来る
- So many men, so many minds. 十人十色
- Let old people obey their children. 老いては子に従え
- No man knows his own future. 一寸先は闇
- Look before you leap. 石橋を叩いて渡る
英語の諺は英語の学習と言うよりも読書のつもりで流して読むと良いでしょう。
日本語にも同じ諺がないか比較しながら読んでみると面白いです。