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英語道場 Eureka!

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Archives for 12月 2019

英語の諺に学ぶ

2019年12月27日 by Mines

英語の諺については何度も解説して来ました。

英語の諺を学ぶことは英語の勉強ばかりでなく

人生勉強の一面もあり、とても為になるものです。

英語の諺から英語圏の人の考え方が伺えたり

日本語とは違う表現が同じ意味を表していたり

英語の勉強のためには英語の諺を参考にするのもひとつです。

早速英語の諺を見てみましょう。

 

  1. Two wrongs don’t make a right.

           他人が悪いことをしたからと言って、

   自分も悪いことをして良いと言うことではない。

     2.  The squeaky wheel gets the grease.

           きしむ車輪は、油を差してもらえる。

   (文句は言った方が良い。)

     3.  When the going gets tough, the tough get going.

           困難な時には実力者が引っ張って行く。

  4.  People who live in glass houses should not throw stones.

          すねに傷を持つ者は他人の批評などしてはいけない。

   人を呪わば穴ふたつ。

  5.   Birds of a feather flock together.

            類は友を呼ぶ。

     6.   There is no such thing as a free lunch.

             タダより高いものはない。(無料の昼食なんてない。)

     7.    You can’t make an omelet without breaking a few eggs.

             卵を割らなければオムレツは作れない。

   (蒔かぬ種は生えぬ)

     8.     You can’t always get what you want.

              いつも望み通りに行く訳ではない。

 9.      A watched pot never boils.

             見つめる鍋は煮え立たない。(待つ身は長い。)

   10.     Too many cooks spoil the broth.

              船頭多くして船山に上る

 

 

英語の諺にはリズムがあります。是非音読を繰り返しましょう。

繰り返し読むだけで自然と体が覚えてくるものです。

英語の会話の中でちょっと英語の諺をひとこと入れるだけで

あなたの英語力はきっと注目されるでしょう。

Filed Under: フレーズ, 未分類, 格言, 異文化, 語彙

定冠詞THEの使い方

2019年12月26日 by Mines

日本人にとって定冠詞THEの使い方は迷うモノです。

中学高校でも良く試験問題に出てきましたが、

なかなか実際の会話でルール通り使うのも難しい問題です。

実践英会話ではあまり英文法を気にすることもありませんが

迷いは失くした方が良いでしょう。

そこで定冠詞THEの基本的な使い方について確認します。

 

●定冠詞THEの基本的な使い方ルール

 

1.定冠詞THEは、既に述べられた事等について名詞の前につけられます。

  (例)I have a book.  The book is written by a famous author.

          最初に言及する時には相手はどの本か分からないのでa book。

    二回目に話す時にはどの本か了解できるのでthe bookとなる。

 

2.定冠詞THEは、話している相手が既に知っている、あるいは

  特段説明しなくてもそのことだと理解できる時に使われる。

  (例)Mother, I must go to the station to meet him.

           (特にどの駅と言わなくても誤解なく理解できる場合)

 

3.自然の一般的な場所、例えば湖、山、海、海岸等々に言及する時。

  (例)I like to go to the mountain.

 

4.たったひとつしかないモノそして誰でもが知っている空、地球、星等

  について述べる場合。

  (例)How many countries are there in the world?

                     The sky is very beautiful this morning.

 

 

シンプルなルールですが、一度確認しておきましょう。

theが付いた名詞についてどれと特定できるかどうか、

何の事について言っているのか分かるかどうかがポイントです。

 

 

 

  

 

Filed Under: 冠詞・不定冠詞, 英会話

前置詞を知る

2019年12月23日 by Mines

英会話の上達のためには前置詞の知識がとても重要です。

英単語の数は相当数で勿論全部覚えることは不可能でしょう。

しかし、前置詞の数は数十程度で数に限度があります。

名詞等と違って今後前置詞が増加することもほとんどないでしょう。

数に限度のある前置詞の使い方を押さえておくことで

英会話のベースが強化されることになります。

前置詞はシンプルですが、単独でも言いたいことを伝えることが可能です。

シンプルだけどパワフルな前置詞の基本的意味と使い方を

しっかりと身につけて前置詞パワーを活用しましょう。

 

1.前置詞の意味

  前置詞は、名詞、代名詞、動名詞、動詞等と連結して

  時間や場所、関連性を表すものです。

  形容詞や動詞等では一緒に使われる前置詞が決まっています。

  その意味と使い方を覚えておくと便利です。

  

2.前置詞のタイプ

  ● 時間を表す前置詞のタイプ(ago, before, since 等々)

  ● 場所を表す前置詞のタイプ(under, on, behind等々)

        ● 方向や動きを表す前置詞のタイプ(up, down, above等々)

        ● 道具、手段等を表す前置詞のタイプ(by, with, on等々)

        ● 前置詞句として使う前置詞のタイプ(in time, on time等々)

 

3.時間を表す前置詞 in, on, at

        IN

  • in + 年
  • in + 季節
  • in + 10年間(decades)
  • in + 世紀
  • in + 週
  • in + 期間
  • in + 祝日

 

   ON

  • on + 日
  • on + 日付け
  • on + 祝日
  • on + 時間

 

             AT

  • at + 時間
  • at + 一日の中の時間
  • at + 祝日
  • at +  時間

 

4.場所を表す前置詞 IN, ON, AT

       IN

  •   in + 国
  •   in + 市
  •   in + 近隣区
  •   in +  閉鎖した空間

 

 ON

  • on + 交通手段
  • on + 通信手段

 

 AT

  • at +  具体的地点や交点
  • at +  具体的住所や場所

 

5.前置詞の間違い易いポイント

 

  • 誤➡He invests his money on the stock market.
  • 正➡He invests his money in the stock market.

 

  • 誤➡He is a student of Harvard University.
  • 正➡He is a student at Harvard University.

 

  • 誤➡I saw the news on the newspapers.
  • 正➡I say the news in the newspapers.

 

  • 誤➡Open page 32 of your book.
  • 正➡Open your book to page 32.

 

  • 誤➡My birthday is on January.
  • 正➡My birthday is in January.

 

  • 誤➡She married with a doctor.
  • 正➡She married to a doctor.

 

前置詞はうっかりすると使い方を間違うことがあります。

ひとつひとつの前置詞の意味と基本的な使い方を覚えましょう。

前置詞ひとつでも会話が成立することもあります。

前置詞の基本的な意味を理解していれば

うっかりミスを避けることもできます。

        

 

 

Filed Under: 前置詞, 英会話, 英文法

英語らしい表現にする

2019年12月22日 by Mines

日本語と英語では考え方の違いもあって表現に工夫が必要です。

日本語らしい表現とか英語らしい表現と言う点を考えてみましょう。

例えば日本語で「とても」とか「非常に」と言う時に

英語であれば自然にveryと言う単語が出てきます。

とても綺麗とかとてもお金持ちとかついついveryと言う単語を使います。

しかし、英語のveryは意味があるようで意味のない単語とも言われます。

いつでもどこでもveryばかりを使うのも人間性を疑われる恐れも。

ちょっと言い換える力、多様性を身につけるようにしましょう。

veryばかり使わないで言い換える工夫をちょっと考えます。

 

  • very rich=wealthy
  • very crowded=bustling
  • very cute=adorable
  • very dark=lightless
  • very dear=cherished
  • very risky=perilous
  • very deep=profound
  • very accurate=exact
  • very afraid=terrified
  • very bad=atrocious
  • very calm=serene
  • very cheap=stingy
  • very cold=freezing
  • very detailed=meticulous
  • very boring=dull
  • very eager=keen
  • very empty=desolate
  • very fancy=lavish
  • very fast=quick
  • very fat=obese
  • very funny=hilarious
  • very dry=parched
  • very good=excellent
  • very hard=difficult
  • very expensive=costly
  • very large=huge
  • very little=tiny
  • very smelly=pungent
  • very scared=petrified
  • very mean=cruel
  • very old=ancient
  • very quiet=silent
  • very simple=basic
  • very tired=exhausted
  • very worried=distressed

 

いつも同じ単語を使うのではなく他の単語に言い換えてみましょう。

同じ単語ばかりでは単調になる他に知性も問われます。

難しい言い方をする必要はありませんが、

シンプルでも他の言い方ができることもあります。

単調にならないように言い換えを考えてみましょう。

それが英語らしい表現になります。

 

 

Filed Under: スペル、スペリング, 同義語, 形容詞, 英会話, 語彙

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