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英語道場 Eureka!

英語の悩みを解消して自信をつける特訓道場

Archives for 3月 2019

英語らしいイディオムを使う

2019年3月23日 by Mines

英会話で英語のイディオムを使うと表現力が向上します。

何を言っていいのか分からないと自分でアレコレ考えるよりも

決まり文句やイディオムを活用して使ってみることです。

定型のパターンを沢山持っていれば

いつでも引出しからストックを出してこれるでしょう。

定型パターンをまず活用して英会話に慣れるようにしましょう。

ミスを恐れずドシドシ使ってみることが

英会話上達の近道になります。

英語らしく聞こえる英語のイディオムをいくつか

ここで確認しておきましょう。

 

1.A bitter pill to swallow          ( 飲みにくい苦い薬)

        受け入れ難い事、不愉快な現実、苦しいけど回避できない現実の意味

       

2.Actions speak louder than words.      (言葉より行動)

  その人の本当の意図は何を言うかよりも何をするかを見た方が良い。

 

3.A dime a dozen    (1ダースで10セント)

  1ダース10セントで買える程安いモノ、ありふれたモノ、

  簡単にどこでも入手できるモノ

 

4.Add isult to injury    (ケガした上に侮辱を加える)

  踏んだり蹴ったり、泣きっ面に蜂

 

5.All ears   (全身が耳)

  熱心に傾聴すること、一心に耳を傾けること、注意して良く聴くこと。

 

6.Barking up the wrong tree  (違った木に吠える)

  まったく見当違いをすること。お門違いをすること。

 

7.Beat around the bush   (繁みの周りを叩く)

  回りくどく言う、遠回しに言うこと。

 

8.Bed of roses   (バラのベッド)

  心地よい安楽な境遇、温室育ちの、安楽な身分の意味。

 

9.Best of both worlds   (両方の良いところ)

  両方の良いとこどりすること、

 

10.Bite off more than you chew   (咀嚼できる以上のモノを咬む)

  手に余る以上の仕事をやろうとすること。背伸びをすること。

 

11.Call it a day   (一日と呼ぶ)

  仕事を終わりにする。

 

12.Can’t judge a book by its cover   (表紙で中身は判断できない) 

  人は見かけではなく中身、物事を外見で判断してはいけない。

 

13.Cat nap   (猫の眠り)

  短いちょっとした眠り、うたた寝。

 

14.Couch potato   (カウチポテト)

  怠けもの、

 

15.Cry over spilt milk   (こぼしたミルクに泣く)

  覆水盆に返らず、過ぎたことにくよくよしても仕方がない。

 

16.Curiosity killed the cat   (好奇心が猫を殺す)

  好奇心は身を滅ぼす、過剰な好奇心はほどほどにしなさい。

 

17.Don’t put all your eggs in one basket.   (全部の卵を一つの籠に入れるな)

  危険が起きた時のためにリスクは分散しろ、逃げ道を作っておけ。

 

18.Have a blast    (爆発を持つ)

  とても楽しい時間を過ごす。

 

19.Hit the road   (道路を打つ)

  旅に出る、出発する。

 

20.It takes two to tango.   (タンゴを踊るにはふたり必要)

  責任は両方にある。二人ともに責任がある。

 

こんなイディオムを使ったらより英語らしく聞こえるでしょう。

ちょっと洒落た会話にもなりそうです。

 

   

Filed Under: イディオム, パターン, フレーズ, 英語

英語で怒りや不満を表現するには

2019年3月22日 by Mines

日本語は、どちらかと言うと婉曲的な表現が多いです。

相手の事を忖度して直接的な表現はあまりしないのでしょう。

日本語らしい特徴ですが、海外に出かけたら

比較的婉曲的な表現と言うのは少ないかも知れません。

言いたいことをはっきりと言う、主張する、クレームする、

回りくどい言い回しでは誤解を生じることにもなります。

異文化コミュニケーションではそのような

文化の違いと言うものが誤解や衝突の原因にもなります。

外国語を身につけると言うことは大事ですが、

言葉の裏にはそれぞれの文化があると言うことも覚えておきましょう。

 

さて英語ではっきりと自分は怒っている、不満だと言う時

どのように表現したら良いでしょうか。

日本人だと得てして自分の怒りも不満も我慢して

黙ってしまうのが普通かも知れません。

もし頭に来て怒っているのだと言いたくなったら、

不満があるのだと言うことをはっきり宣言することも大事です。

英語で怒りや不満を述べる表現をチェックしておきましょう。

 

  1.   I can’t believe it!      信じられない! ウソだろう!
  2.   What a pain!     うんざりだ! 面倒だなあ!
  3.   Is it possible?      本等?  そうですか?  そんなのあり?
  4.  I could do without it.    そんなの必要ない!
  5.  It really gets on my nerves.   まったくイライラする。癪に障る。
  6.  I am sick and tired of it.   まったくうんざりだ。もう沢山だ。
  7.  I am fed up with it.     もう沢山だ.
  8.   I am so mad right now and I can’t talk to you.  ほっといてくれ!
  9.   Damn it!    畜生!
  10.   Rubbish!     クズ!
  11.   Just you wait!       今に見てろ!
  12.   Get out of my way!      邪魔するなよ!
  13.   It’s none of your business!       余計なお世話だ!
  14.   Shame on you!      恥を知れ!
  15.   I don’t think tha’s very clever!       それはないよ!  
  16.   I can’t stand it any longer.     もう我慢できない!
  17.   What a nuisance!     いやだね! 迷惑だ!
  18.   Mind your own business!    余計なお世話だ! おせっかいはやめろ!
  19.   That’s the last straw.    もう我慢できない!  もう沢山だ!
  20.    I don’t believe it.     信じられない。  ウソだろう。

 

海外に行くとどう考えるかとか意見を求められることが多いです。

日本語では何となくぼやかして答えることもありますが、

海外では好き嫌いも含めて自分の意見は明確に述べることができるように

心の準備もしておきましょう。はっきりとモノを言う、そんなことも

異文化コミュニケーションでは大事です。

Filed Under: イディオム, パターン, フレーズ, 英会話, 英語

英語の定冠詞、不定冠詞の違い

2019年3月21日 by Mines

英語の定冠詞theや不定冠詞aは、日本語にはないので

実際英語を使う際には日本人なら誰でも迷います。

学校の英語の試験でも良くこの問題は出ました。

理解しているようで良く分かっていないかも知れない

定冠詞theと不定冠詞aの使い方を確認しておきましょう。

不定冠詞Aの使い方

不定冠詞aは、中学校の英語でも習ったように

数を数えることができる名詞の単数形につけます。

aをつける時にはその名詞について特定していないと言うのが特徴です。

数えることができないモノや沢山ある複数の場合にはaは使いません。

不定冠詞aは、名詞の頭が子音の場合に使います。

(例)

   a dog

   a church

    a document

    a cup

不定冠詞ANの使い方

不定冠詞のanは、数えられる単数名詞で最初が母音の名詞に使います。

数えられない名詞や複数形には使いません。

(例)

 an egg

    an apple

    an eagle

    an orange

    an uncle

定冠詞THEの使い方

さて英語の試験では良く悩んだものです。

基本的に定冠詞theは、すべての名詞に使われます。

名詞が数えられる、数えられないとか

単数である、複数であるとかには関係ありません。

ただ大事なことは「そのもの」と言う特定する意味があること。

あるいは特有のものであることがポイントです。

① 一度既に話したモノ、事についてそれを指す時に限定する意味で。

  There is a house.  The house is mine.

② 特に説明しなくても相手が既に何の事か知っている時に。

  I told Mary to finish the work by 5 o’clock.

        「どの仕事」と説明しなくても「その仕事」で通じる場合。

③ 自然の地形に関する説明をする時に。

  一般的な自然のモノ、山、海、湖、海岸等々

  Let’s climb the mountain this weekend.

        We are going to the beach for surfing.

④ 誰でも知っているたったひとつのモノについて。

  空、地球、世界、星座等々について。

  I want to travel around the world.

  The Earth is circulating the Sun.

         The sky is high and beautiful here.

 

Aと THEの使い方は英語を話していると良く迷います。

基本的なルール、パターンを一度確認して

覚えておけば迷うこともなくなると思います。

 

       

 

Filed Under: 冠詞・不定冠詞, 名詞, 英語

英語でも物は言いよう丁寧に

2019年3月20日 by Mines

外国人が日本語を学ぶ時に悩むことが丁寧語でしょう。

謙譲語とか謙遜語とか日本人にも難しい表現法です。

英語には日本語のようなややこしい表現はないと

思うかもしれませんが、丁寧に言うと言うポイントはあります。

informalとformalと言う言い方になるでしょうか。

命令口調のぞんざいな言い方よりは

丁寧に言う方が印象が違います。

 

英語で丁寧に言う表現法と確認しておきましょう。

1.Your opinion is a bad idea.

         ➡ I am not so sure that your opinion is a good idea.

              (悪いと直接的に言うのでなく婉曲的に言うと丁寧です。)

 

2.Can I smoke here?

        ➡ Would you mind if I smoke here?

             (丁寧にするにはwouldやcouldの過去形を使うこと。

    パターンは Would you~ if I +動詞の過去形~?になることです。)

 

3.Come here.

        ➡ Could you come here?

                (命令口調は、couldをつけて丁寧に)

 

4.Your report is bad.

         ➡ Your report is not really up to standard.

                (直接的でなく婉曲に言うと丁寧表現に)

 

5.No.

       ➡ No, thanks.

               (Noだけでも良いですが、時と場合によりthanksをつけましょう。)

 

6.Can I borrow your book?

        ➡ Could I borrow your book?

               (丁寧に言う時の基本ルール=過去形を使う。)

 

7.Leave me alone.

        ➡ Sorry, I am busy now.

              (これも時と場合によります。ちょっとsorryで丁寧に拒否。)

 

8.Open the window.

        ➡ Do you mind if I open the window?

                (丁寧に尋ねる時の基本パターン=Do you mind if I ~? )

 

9.Tell me when you have time.

       ➡ Let me know when you have time.

              (つっけんどんに言うよりちょっと気持ちが伝わります。)

 

10.I hate this color.

        ➡ I am not too fond of this color.

              (直接的より婉曲に言うこと)

 

11.Your work is not good.

        ➡ I am not satisfied with your work.

             (これも婉曲的な言い回し)

 

12.Sit down, please.

        ➡ Have a seat, please.

                (「どうぞ、座れ」ではちょっと。気持ちの問題か。)

 

命令口調は、概して動詞の原形を使いますが、

丁寧に言うためには、動詞の過去形を使いましょう。

一度パターンを押さえておくと大丈夫です。

It’s not what you say, it’s how you say it.

何を言うかよりもどのように言うか、これ大事ですね。

            

 

Filed Under: パターン, フレーズ, 動詞, 英会話, 英語

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