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英語道場 Eureka!

英語の悩みを解消して自信をつける特訓道場

Archives for 1月 2019

英語のイディオムを覚えると便利です!

2019年1月22日 by Mines

英語の上達には効率的な工夫とコツがあります。言いたいことが言えないと言う悩みを沢山聴きますが、初めのうちは言いたいことを自分で一から文章を考えるよりもある程度決まりきったセンテンスを覚えてそれをそのまま活用する方が簡単です。

英語には、決まりきった文句、表現、言い方等々既に標準的な誰もが使い慣れた表現が沢山あります。そんな決まりきった表現やフレーズを最初のうちはそのまま使ってみてはどうでしょうか。

決まりきった表現、イディオムをいくつか確認してみましょう。

1.call it a day ➡仕事を終わりにする

  I am tired. Let’s call it a day. 疲れた、もう終わりにしよう。

2.back to the drawing board➡再考する

  My boss rejected my plan. I have to go back to the drawing board.

        ボスは、私の計画を却下した。 もう一度練り直しだ。

3.big picture➡全体像

  詳細ではなく、文字通り全体像、俯瞰した見方

  We must do it carefully not to lose sight of the big picture.

4.  on the same page➡共通認識を持つ

  We had a meeting so that everyone is on the same page.

        全員が共通認識を持つように会議を持った。

5.read between the lines➡行間を読む

  Read between the lines and you’ll understand what he meant.

       行間を読めば彼が何を言いたいのか理解できるだろう。

6.hit the nail on the head➡図星だ

  When you said your opinion, you hit the nail on the head.

        あなたの意見は核心をついている。

7.get the ball rolling➡物事を始める

  Let’s get the ball rolling. さあ、始めよう。

8.keep one’s fingers crossed➡うまく行くように祈る

  Let’s keep our fingers crossed.  成功を祈ろう。

9.thumbs up➡いいね(賛成、同意、承認)

  He gave me a thumbs-up sign to my schedule. 

  彼は、私のスケジュールに同意した。

10.  hidden agenda➡隠れた意図、隠れた思惑

  You must be careful as they have hidden agenda in their proposal.

        彼らの提案には隠れた意図があるから注意しろ。

 

このようなイディオムは良く使われる表現です。決まりきったフレーズは、そのまま覚えてここぞと言う時に使うと効果的ですね。

  

 

  

Filed Under: イディオム, フレーズ

英単語AとANの使い方とは?

2019年1月21日 by Mines

英語を勉強していて不定冠詞のAとANの使い方には迷うことがあります。定冠詞の使い方も迷うことですが、まず不定冠詞AとANの使い方を確認しておきましょう。簡単な使い方のルールを覚えておくと迷うことはないでしょう。

1.不定冠詞Aの基本的な使い方は、英単語の頭の文字が母音、子音の違いでなく英単語の頭の音が母音か子音かで決まります。u-やe-で始まる英単語でも発音が「ユー」であれば不定冠詞anではなくaを使います。

例  a union,    a university,     a user,     a Euro,   a united

2.注意するのは、h-で始まる英単語でh-は発音されない時には不定冠詞のanを使います。

例 an hour,  an honesty,   an honor,   an hourly

  しかし、h-で始まる英単語でもh-を発音する英単語では不定冠詞のaを使います。

例 a hamburger,   a hall,   a hat

3.短縮形の単語で文字が子音でも発音が母音で始まる場合、anを使います。

例 an M.A.,  an MBA,  an NCC,  an MLA

4.不定冠詞aとanは、可算名詞(数を数えることができる名詞)の前で使います。

例 She put a pen on a table.           I have a bottle in my hand.

        You must bring un umbrella tonight.      I like an apple.

5.不定冠詞aとanは、職業名の前で使います。

例  He is a doctor.    She is a director of a company.   He is an actor.

            She is a nurse in a hospital.     Mary is a cashier in a bank

6.英単語hero, genius, fool, thief, liarは、不定冠詞aを使います。

例  We all regard him as a hero.    He is a thief.

7.Suchとの組み合わせに注意しましょう。

(ルール)   such + a/an + 名詞 あるいは such + a/an + 形容詞 +名詞

例 such a policy,   such a long trip,   such a great teacher,

       such an attractive woman

8.SOと形容詞の組合せにも注意しましょう。

(ルール)   so + 形容詞+a/an+名詞

例 so boring a book,     so beautiful an actress

9.fewやlittlは、「少ない」意味を持っていますが、a fewやa littelha,

「多少とかsome」の意味を持っています。

例 He has little experience.  経験がない。

  He has few money in his pocket.  金がない。

  She put a little honey on the plate.  蜂蜜を少し

        We spent a few days in Kyoto.   数日間

10.「ひとつ=one」と言う意味でも使います。

例  Not a word was said.

           Twelve inches make a foot.

           A bird in the hand is worth two in the bush.

           I have a book in my bag.

11.「ひとつの」モノ、あるいは「ひとり」の人の意味で使います。

例  She works in a hospital.

           We have a problem now.

           I have a dog.

           I met a girl in the street.

   She wants to have a beverage.

            Badminton is an indoor game.

            She is a shy girl.

不定冠詞aとanの使い方に迷わないように、その使い方のルールやパターンを再確認しておきましょう。

Filed Under: 英文法

自分ネタのスピーチで英語上達を

2019年1月20日 by Mines

英語の勉強をする時に迷うのが英語教材です。本屋さんに行っても沢山の教材、参考書が販売されていて、一体どの教材が良いのか選ぶのにも困ります。迷った時に選ぶ方法は、第六感しかないと思います。自分の第六感でページをペラペラとめくった時に何かピンとくるもの、感じが良いと感じたものを選ぶと大体間違いはないでしょう。自分の感性を信じてみて選ぶことです。

学校の教科書や参考書は、受験勉強が目的の教材ばかりでした。受験勉強では兎に角良い点数を取ることが目的です。使える英語を身につける目的はほとんど関係していなかったのです。英語の勉強に使う教材を何にしたら良いかちょっと考えてみましょう。

一番良い教材は、自分の興味や関心があることについて教材にすることです。人間関心のないモノにたいして熱心に取り組む気持ちを持つのは困難でしょう。

自分の関心があるもの、それは何でしょうか?自分のことについて教材にするのが良いでしょう。自分のことは自分が一番良く知っています。自分のことを英語の勉強の教材にすることです。その方法は簡単です。自分が興味のあること、関心のあること、身の回りのことについてマインドマップで書き出してみましょう。自分ネタのブレインストーミングを一度してみてください。

自分ネタとしては、自分のこと、自己紹介から始まって、家族、学校、仕事、趣味、病気、失敗談、成功体験、友達、旅行、音楽、スポーツ等々何でもマインドマップで興味のある項目を書いて行きます。自分ネタだからネタが尽きることはありません。いくらでもネタは出てくるでしょう。

そのネタ集めが終わったら、ひとつのネタについて一分間のスピーチを作ります。簡潔に短文で一分間程度のお話に纏めてください。そのネタ話を沢山作ってみるのです。難しく考えることはありません。翻訳ソフトを使っても良いでしょう。書いたら誰かにチェックしてもらうとよいかも知れません。

沢山出来上がった、自分ネタのお話、スピーチを時間のある時に音読して実際にスピーチする練習を繰り返してみてください。実際にお話しして喋ってみると言うことがとても大事です。自分ネタのスピーチを沢山準備して、何度も音読して練習することで英語で喋ることが慣れてきます。自信がついて来ます。

シンプルなことを何度も繰り返すと言うことが大きな能力になります。必ず自分で喋って、人にお話をするようにスピーチの練習を繰り返してみてください。この繰り返しで自然に英語に自信がついて気がつかないうちに英語が上達して行きます。自分ネタのスピーチを繰り返すことで英語力の向上、英会話力の上達が必ず達成できるでしょう。

Filed Under: 勉強, 英語

英語学習の悩みを解決するには?

2019年1月19日 by Mines

英語の勉強をしているといろいろの悩みが出てきます。多くの人がいろいろな悩みを持って悩んでいます。ここでは英語の勉強に関して良く聞く七つの悩みについてその解決策を考えてみましょう。

英語の勉強で良く聞く悩みは、次の七つです。

1.勉強法が分からない。

2.単語が覚えられない。

3.英語が聞き取れない。

4.言いたいことが言えない。

5.苦手意識が抜けない。

6.勉強が続かない。

7.使う機会がない。

あなたもこんな悩みを持っていませんか? 悩みはひとそれぞれですが、代表的なこれらの悩みの解決策を考えてみましょう。

1.勉強法が分からない。➡まず、英語の「勉強」と考えないことです。カラオケを勉強すると言う人はいません。英語は、学問ではなく、コミュニケーションのツールです。カラオケの練習と同じで使って、喋ってみて、繰り返すことで上達するものです。「ツール」は、身体で使ってミスを重ねながら体感で吸収して行くものです。沢山聴いて、沢山喋ってみて、沢山繰り返すことで上達します。

2.単語が覚えられない。➡英単語は、シンプルな使う頻度の高いものから覚えましょう。受験に出るような難しい英単語を覚えるのはもっと上達してからでも大丈夫です。英語は、ギリシャ語やラテン語起源の部品(接頭辞、接尾辞、語源)で出来ています。それらの部品をカギに連想ゲーム方式で英単語を覚えることができます。

3.英語が聞き取れない。➡英語を沢山聴くことです。耳を慣らすのです。英語にドップリと浸る時間を持ちましょう。英語の音には特徴があります。発音のリエゾンや抑揚、強弱、イントネーション等クセを理解しましょう。聞き取れないのはこのような英語のクセが分かっていないのも理由のひとつです。

4.言いたいことが言えない。➡文章を英文法的に完璧にする必要はありません。完璧主義は捨てましょう。シンプルな短文で良いのです。まずは会話本から例文のパターンを押さえてそのまま活用しましょう。決まりきった言い方はそのまま活用すれば良いだけです。会話にはパターンがあると覚えておきましょう。

5.苦手意識が抜けない。➡自信を持つことです。「私は、出来る。」と自分自身に言い聞かせましょう。ネガティブな声が聞こえたら、即刻削除したり、無視しましょう。自転車は、誰でも実際に乗って繰り返し練習すれば乗れるようになります。英語も同じです。実際に英語を使って喋って繰り返せば喋れるようになります。

6.勉強が続かない。➡「勉強」ではありません。繰り返し使って身体で覚えるものです。カラオケの練習と同じです。カラオケを無言で練習する人はいません。続かないのは「楽しい」気持ちが不足しているからです。カラオケは楽しいからいくらでも練習できます。英語の練習も映画や歌詞を利用して楽しむ意識を持つように工夫してみましょう。

7.使う機会がない。➡機会は、向こうからはやって来ません。説教的に探しに出かけましょう。いろんなグループ、サークルに参加する、英語を使うボランティアをやってみる、機会は自分で探すもの、探せばいろいろな繋がりから道が出来てきます。

悩みはいろいろです。しかし、どんな悩みにも解決策はあります。どんな問題もいずれは解決します。暗い夜の後には明るい朝が必ず来ます。どんなに悩んでいても悩みに押しつぶされることはありません。必ず解決策はあるのです。

Filed Under: 勉強

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