英語の名言をどれくらい知っているでしょうか?
例えば、昔から有名な「少年よ大志を抱け」Boys be ambitious.も英語の名言の一つでもあります。
このような英語の名言を知っていれば何かの時に役立つ、そう思っている人も最近は多く、過去の歴史上の人物が言った英語の名言を覚えている人もいたり、英語の名言について色々と勉強して身につけている人も沢山います。
英語の名言を知ったところでどこで使えばいいのか、そう思っている人もいるかも知れませんが、人と話をするときに英語の名言を知っていれば、会話の中で使うことが出来ます。英語の名言はスピーチや何か人の前で話をする際にもとても役に立つのではないでしょうか。クドクドと訳の分からないスピーチをするよりも簡潔に適切な名言を選んで話をするととても良い印象を残すこともでき、聴衆の頭に残る話をすることが出来ます。
ミシェル・ド・ドンテーニュという人が言った英語の名言があります。A good marriage would be between a blind wife and a deaf husband.「素晴らしい結婚は、盲目の妻と、耳の不自由な夫の間で生まれる。」という意味の名言になるのですが、とてもいい話ではないでしょうか。結婚式のスピーチなどでも使うことが出来そうな英語の名言ですよね。
このような名言を沢山知っていると結婚式やパーティーでのスピーチ、あるいは会社の朝礼等でも引用することができます。
英語の名言にはそれぞれジャンルがあり、結婚について、死について、仕事について、自分についてなど様々なジャンルがありますから、そのジャンルの中で名言を使い分けて日々の会話をよりレベルアップさせてみてはいかがでしょうか。
英語の名言がすらすらと話せるようになれば、かなり説得力がある人間になることも可能ですし、ビジネスなどでも役に立つと思います。英語の名言ばかりを集めている書籍なども販売されています。
英語の勉強は、英文法や英単語の本ばかり勉強するのではなく、このような英語の名言集のような本を読んで英語の表現を勉強すると同時に機会があれば使ってみようと思うような名言をメモしておくことも英語の上達にはとても良い勉強法のひとつになります。
英語の勉強のやり方もいろいろです。映画のセリフからでも好きな歌の歌詞を教材にすることも可能です。退屈な勉強にせず楽しみながら英語の勉強ができるような工夫を自分なりにやってみましょう。