日本語でもいろいろな諺を会話の中で使います。
英語での会話でもちょっと諺や慣用句を使ってみましょう。
通常の会話が英語らしい感じになるかも知れません。
「お主できるなあ!」と言う反応も期待できるでしょう。
国の名前が入った諺や慣用句をチェックしましょう。
- When in Rome, do as Romans do. 郷に入っては郷に従え
- Take French leave 無断欠席
- To go Dutch 割り勘にする
- Dutch courage 酒を飲んでのカラ元気
- It’s all Greek to me. さっぱり分からない
- Chinese whispers 伝言話、ウワサ
- A Mexican standoff 膠着状態、三すくみ
- Indian summer 小春日和
- Talk for England いくらでも話ができる(おしゃべり)
- As American as apple pie きわめてアメリカ的な
- For all the tea in China どんなことがあっても(~しない)
- Something is rotten in the state of Denmark. 何か怪しい
- Pardon my French. 下品なこと言ってゴメン
- Rome was not built in a day. ローマは一日にしてならず。
- Build castles in Spain 実現不可能な夢を抱く
ちょっとした諺や人口に膾炙した慣用句を知っていて会話で使ってみると
英語らしい会話の流れになると思います。うまく行くとモチベーションも
上がって、英語が上達して行くのを実感できるでしょう。
英文法も大事ですが、このようなちょっとした会話フレーズを
少しずつ知識の中に加えていくことで英語上達の先が見えてきます。
このような積み重ねが自信をつけるプロセスになります。
無理をしないで少しずつコツtコツ続けて行きましょう。