英会話になれない間はできるだけ既成のパターンを活用しましょう。
会話には場面に応じたパターンがあります。決まりきった言い回しです。
どんな場面でもいつでも誰でも使う表現があるものです。
難しく考えなくてそんな出来合いの表現をそのまま利用しましょう。
慣れてきてからいろいろ変化をつけるようにすれば良いだけです。
~しても良いですか?とか許可を得る表現をみてみましょう。
これにも良く使われるパターンがあります。
それをそのまま活用するだけで会話はできます。
1.許可をお願いする表現
- Can I go out, please?
- Can I leave now, please?
- May I open the window, please?
- Please, can I have a look at your note book?
- Please, may I taste this cake?
- Do you mind if I smoke?
- Would you mind if I asked you something?
- Is it OK if I sit here?
- Would it be all right if I use this chair?
2.許可を与える表現
- Yes, please do.
- Sure, go ahead.
- Sure.
- No problem.
- Please feel free.
3.拒否する時の表現
- No, please don’t.
- I’m sorry, but that’s not possible.
- I’m afraid, but you can’t.
会話はこのようにどんな場面でもパターンがあります。
自分であれこれ考えずまずは既にある表現を活用しましょう。
旅行会話等は場面毎に決まった会話は想定できる筈です。
一通りのパターンを覚えておけばどこでも会話ができます。
まずは決まったパターンを覚えるようにしましょう。