英語を中学校から長い期間習いました。
しかし、ほとんどの方は喋ることができません。
英語のテストの点数は良いけれど
実際に喋れない、使えないことが多いです。
英会話は、知識ではなく使えないとダメです。
必要な時に必要な英語が条件反射的に
口から出てくるかどうかが大事です。
言いたいことが口から出てこない
アーとかウーとかで口ごもる
そんなことになっていないでしょうか?
受験英語ではなく、使える英語を身につけましょう。
口からすぐ出て来るようになるためには
英語を身体に刷り込むことが必要です。
刷り込むにはコツコツ繰り返し喋って
口の筋肉に、体全体に刷り込むこと。
英語は理解できる、分かるだけでは
使える英語になりません。
分かるだけでは受験英語です。
分かるだけの受信英語ではなく、
すぐ口から出てくる発信英語にすることです。
使える英語を身につけるためには
「分かる、簡単だ」と言うレベルから
その英語が即座に口から出てきて使えるかを
確認する必要があります。
英語の上達は、簡単なひとことの積み重ねです。
簡単だ、で終わらせずにもう一歩踏み込んで
その簡単なひとことを刷り込むことをトライしましょう。