英単語の語彙数を増やすにはある程度の努力が必要かも知れません。
受験勉強では力仕事の暗記作業で頑張りました。
暗記はテストのためでテストが終わると忘れてしまうことも多かったです。
実践英会話では英単語も自分の資産としていつでも使える状態が必要です。
必要な時に必要な英単語が口からスムーズに出てくるのが理想です。
そのためにはやはり地道な努力とある程度の工夫が必要でしょう。
工夫のひとつは、同義語を覚えること。
関連する英単語を紐づけして一緒に覚えることで語彙数を増やします。
常に同義語、反意語、関連語と連想ゲーム方式で増やすことです。
英単語はひとつ、ひとつ覚えるのではなく
関連する英単語を一緒に倍々ゲームで覚えるようにやってみましょう。
主な同義語の例です。
- abroad—overseas
- accord—agreement
- admit—confess
- allow—permit
- angry—mad
- ask—inquire
- awful—terribel
- beautiful—pretty
- blank—empty
- candy—sweets
- center—middle
- change—transform
- collect—gather
- correct—right
- destiny—fate
- esquire—-investigate
- evaluate—assess
- false—untrue
- famous—renowned
- funny—amusing
- glad—happy
- help—assist
- hurry—rush
- ill—sick
- informal—casual
- inspect—examine
- intend—mean
- job—work
- little—small
- make—build
- maybe—perhaps
- near—close
- odd—strange
- overlook—miss
- possibility—opportunity
- quite—fairly
- real—genuine
- regret—remorse
- respond—reply
- rich—wealthy
- scared—afraid
- stop—cease
- suggest—propose
- trustworthy—reliable
- try—attempt
- under—below
- use—utilize
- vast—huge
- want—desire
- yell—shout
同じように反意語や似たような英単語を関連づけて覚えて行くと
語彙数は知らず知らずのうちに増えて行くでしょう。
また可能ならば英単語単体ではなく
その英単語を使った短い例文を覚えておくと
英単語の意味と使い方が同時に記憶できます。
英単語ひとつでは時間と共に記憶が薄れますが
短い例文では記憶を呼び起こすカギともなるでしょう。