世界にはいろいろな「英語」があります。
大体ナマリの影響を受けていることが多いものです。
多少その発音に慣れてくればどの英語でも理解することはできるでしょう。
豪州の英語は発音がちょっと違うこともあり
慣れないと理解できないこともあるかも知れません。
シンガポールでは中国語の影響を受けています。
ナイジェリアでは沢山の部族語があって
部族語の訛りで英語を喋るので最初慣れるまでは大変です。
いろいろな英語が世界にはあるので別段日本語訛りを気にする事ありません。
英語と言ってもBritish EnglishとAmerican Englishがあります。
同じ英語でも単語によってスペルがちがったものです。
これも郷に入っては郷に従えで慣れることです。
主なスペルの違いを確認しておきましょう。
英語(British English) 米語(American English)
- Chips French Fries
- Coriander Cilantro
- Biscuit Cookie
- Shoelace Shoestring 靴紐
- Nappy Diaper オシメ
- Pyjamas Pajamas パジャマ
- Polo Neck Turtle Neck
- Aeroplane Airplane
- Bonnet Hood
- Crossroads Intersection/crossroads
- Driving licence Driver’s license
- Academic staff Faculty
- Autumn term Fall semester
- Exam Test
- Chemist’s shop Drugstore
- Anti Clockwise Counter-clockwise
- Car Boot Sale Garage Sale
- Cashier Teller
- Mate Buddy
- A full stop A period
- Rubbish Garbage
- Dustbin Trash can
- Plaster Band-aid
- Pitch Field
- Parcel Package
- Fire brigade Fire department
- Draw Tie 引き分け
- Nil Zero
- Film Movie
- Queue Line
- Football Soccer
- Lift Elevator
- Flat Apartment
- Tap Faucet 蛇口
- Ground floor First floor
- Rubber Eraser 消しゴム
- Headmaster Principal 校長
- Petrol Gas
- Pavement Side walk
- Windscreen Windshield
同じ英語でも英語と米語では単語が違うことがあります。
慣れてしまえばどうと言うこともありませんが、
同じ意味でスペルが違うと言うのも困ったものです。
そういうモノだと割り切って慣れるようにしておきましょう。