英会話の中で話しやすいように
英語の会話文を短縮することがあります。
ただこれは使用にあたっては
注意が必要な短縮形です。その点留意しましょう。
留意すべき大事なポイントは、
● 親しい間柄の「会話」でのみ使われる。
● 文章では決して使わない。(漫画では出てくる)
● インフォーマルな会話でありフォーマルな場では使わない。
● 知っているからと得意になって使わない。(人を見られる)
● 基本は知識に止め使わないことがベター。
英文会話の短縮形の例。
- I have got to go. ➡ I’ve gotta go.
- I have got a book. ➡ I’ve gotta book.
- Do you want to dance? ➡ Wanna dance?
- Let me in. ➡ Lemme in.
- Let me go. ➡ Lemme go.
- I’ll let you know. ➡ I’ll letcha know.
- Did you do it? ➡ Dija do it?
- Not yet. ➡ Na chet.
- I’ll meet you later. ➡ I’ll meechu layder.
- What do you think? ➡ Whaddyu think?
- What did you do with it? ➡ Whajoo do with it?
- How did you like it? ➡ Howja like it?
- When did you get it? ➡ When ju geddit?
- Why did you take it? ➡ Whyju tay kit?
良く使われる短縮形
- gonna=going to
- wanna=want to
- gotta= ‘ve got to
- gimme=give me
- lemme=let me
- I’ma= I’m going to
- Outta=out of
- kinda=kind of
- dunno=don’t know
- shoulda=should have
英語のスラングでもそうですが、
知っているからと言って
積極的には使わない方が良い英単語もあります。
コメントでも文章でもフォーマルを基本としましょう。
使う場合には、話す相手と場面を良く選ぶべきです。
場違いな使い方では軽蔑されたりドン引きされます。
英単語の中には知識として止めておいて
積極的に使わない方が良い英単語があると言うこと
その点を良く弁えておきましょう。