どの言語にも俗語、所謂スラングがあります。
大体日常会話で使われるインフォーマルなもので
あまり正式な場面では使わない方が無難でしょう。
映画を見ていると良くスラングが出てきます。
スラングで大事なことは
基本理解できる程度の知識にして
知っているからとやたらと使うことは
あまりお勧めできません。
俗語、スラングの基本ポイントは、
1.フォーマルな場面では使わない。
2.親しい間で注意して使う。
3.知っているからと積極的に使わない。
理解できるだけでOKと考える。
アメリカ英語での俗語を見てみましょう。
1.awesome すごい、非常にいい
(例)His plan is awesome.
2.cool イカス、すばらしい
He is so cool.
3.beat 勝つ
We can beat them.
4.wheels 自動車
He bought really nice wheels last month.
5.go banana 気が狂う
I will go bananas if it happens.
6.have a crush on someone 〜に熱をあげる
He used to have a crush on her.
7.ex 元
He is my ex. (元カレ)
8.pro プロ、専門家
She is a real pro.
9.dope 間抜け、バカ
He is a dope.
10.chicken 臆病
He is a chicken to try the job.
スラングは、映画や歌詞の中で良く出てきます。
理解できれば映画も歌も楽しいモノになります。
しかし、知っているからと天狗になって
自ら使って逆に恥をかかないように注意です。
場面によってはあなたの人間性を
問われることにもなりかねません。