英語の悩みのつづきです。
言いたいことが英語で上手く言えない。
そんな悩みも多いです。
中学高校と英語を勉強しても
使える英語が出てこない。
英語が喋れないのは
使える英語のストックがないこと。
この悩みの基は
完全な英文を言おうとするから。
使える英語は完全でなくてもOK。
言いたいことを簡潔に
言う練習も必要です。
一番の訓練は
決まりきったひとことを
沢山覚えることです。
完全な文章に拘らず
シンプルな英文で
それも「ひとこと」で良いと
割り切ることです。
英会話の会話のパターンは
挨拶とか質問、依頼、勧誘等々
場面毎のパターン会話があります。
場面に合ったパターン会話、
つまり決まり文句を覚えて
それを活用することが一番です。
例えば海外旅行では
空港、入管、税関、ホテル、
タクシー、ショッピング等々
海外旅行で決まった場面があり
その場面でのお決まりの会話があります。
そのパターンを覚えれば
どの場面でも大体会話は可能です。
完全な英文でなく、簡潔なシンプルな
英語で良いと割り切って実践しましょう。
そのために会話本にあるような
パターン会話を覚えること。
自分で作文するよりも
既にある決まりきった言い方を
短文で言えば良いと割り切りましょう。
その繰り返しを実践すると
自然に会話の自信が付いてきます。