日常の英会話とか仲間内の話の中で聞かれるフランクな話し方があります。
スラングではないけれど準スラングなようなニュアンスかも知れません。
ちゃんとしたスピーチや演説等では使わない言い方です。
飽くまでもインフォーマルな場面で使うモノだと考えてください。
それはインフォ―マルな省略形のような表現になります。
例えばgoin toと言うのがちょっと早口になってgonnaとなります。
映画やドラマでは良く聞かれる省略形ですが
やはりどんな場面でも飽くまでもインフォ―マスが場面です。
これは口語なので書面でもこの省略形は使わない方が良いdしょう。
その点を良く考えて使うようにしましょう。
通常のセンテンス 省略形
1.I have got to go. I’ve gotta go.
2.I have got a pen. I’ve gotta pen.
3.Do you want to drive? Do you wanna drive?
4.Do you want an apple? Wanna apple?
5.Let me in. Lemme in.
6.Let me go. Lemme go.
7.I will let you go. I’ll letcha go.
8.Did you do it? Dija do it?
9.Not yet. Na chet.
10.I will meet you later. I’ll meechu layder.
11.What did you do with it? Whajoo do with it?
12.What do you think? Whaddyu think?
13.How did you like it? Howja like it?
14.When did you get it? When ju geddit?
15.Why did you take it? Whyju tay kit?
省略形を見てみると大体のパターンが分かると思います。
- going to = gonna
- want to = wanna
- have got to = gotta
- give me = gimme
- let me = lemme
- I’m going to = I’m gonna
- kind of = kinda
- don’t know = dunno
- am not = ain’t
繰り返しになりますが、これらの省略形はインフォーマルな口語です。
書面にする時とかキチンとしたスピーチや演説では使わない方が良いです。
フランクな仲間内では、距離感も近くなるので
このようなフランクな言い方も良いですね。
時と場合、相手を良く考えて使うようにしましょう。