英語の文法は、誰でも苦手意識を感じるものです。
私もそうでした。でも受験勉強ではマストでした。
中学から英語を習い始めて英文法も学びました。
中学から習っているのに理解はアヤフヤでした。
受験勉強は、テスト対策でしたが、
これからは使える英語を身につけるために
意識を変える必要があるでしょう。
私達は、日本語を苦も無く話していますが、
誰でも日本語の文法を説明できるでしょうか?
使える英語を身につけるために
英文法を完璧にマスターする必要もありません。
ただ基本の五文型の理解はしっかり自分のモノに!
英語は、主語+述語が絶対必要です。
スペイン語では人称によって動詞が変化するので
必ずしも主語を言う必要がありません。
しかし英語はそうも行かないのです。
英文法もいろいろ奥が深いですが
基本、この五文型だけはしっかり理解しましょう。
文章を構成している要素が
どのように表現されるのか分かれば
言いたいことを並べるだけでOKです。
英語の上達を目指すなら
英文法は最低限五文型をしっかり理解です。
英語の上達には努力が必要です。
簡単に英語が上達する訳ではありません。
聞き流して上達するとか決して無理です。
英語の上達は、インプットが必要ですが
インプットがあったら当然アウトプットです。
使える英語の上達には自分で喋ってみること。
アウトプットの繰り返しが
英語上達への道です。
英語の上達にはやり抜く力が必要です。
必死になる必要はありませんが、
コツコツ前へ前へ歩み続ける努力が必須です。
受験勉強は短期決戦でしたが、
使える英語の上達には長い道程があります。
うさぎとカメのカメのように
コツコツ歩き続けるやり抜く力を
意識しましょう。