英単語は往々にしてスペルト発音が違う場合が多いです。
書いてあるスペル通りに読んでも正確な英単語の発音にならないことも。
本当に困ったことです。しかし、それはそれで仕方ありません。
英語の長い歴史の産物なので今更変更することも出来ないのでしょう。
インドネシア語で名詞の複数形を作るのはいたって簡単です。
単語を2回言えばそれで複数になります。
書く時にも単語の右肩に数学の2乗と書く時のように
数字の2を追加すると、もう名詞の複数形が出来上がります。
こんなシンプルな言語ばかりだと助かりますが、英語はそうも行きません。
英語の名詞の複数形の作り方を再確認しておきましょう。
1.基本ルール(単語の最後にsをつける)
単数 複数
- car cars
- tree trees
- hand hands
2.単語の最後がs、x、 z、ch、 shの場合には、esをつける。
- boss bosses
- box boxes
- topaz topazes
- lunch lunches
- dish dishes
3 単語の最後がoの場合には、esをつける。
- hero heroes
- potato potatoes
- echo echoes
4.oで終わる単語で単にsをつける例外。
- photo photos
- piano pianos
- logo logos
- radio radios
5.fで終わる単語でfをvに変えてesをつける単語。
- thief thieves
- loaf loaves
- half halves
- leaf leaves
6.fで終わる単語でfはそのままでsをつけるだけの単語。
- reef reefs
- roof roofs
- chef chefs
7.ifeで終わる単語で、fをvに変えてsをつける。
- wife wives
- knife knives
- life lives
8.単語の最後が「子音+Y」の時、yをiに変えてesをつける。
- poppy poppies
- fly flies
- penny pennies
9.単数と複数が同じスペルの単語。
- fish fish
- sheep sheep
- deer deer
- tuna tuna
10.単数と複数のスペルが完全に違う単語。
- person people
- ox oxen
- child children
- goose geese
- man men
- foot feet
英語の単語の複数形を作る作業はややこしいものです。
一応基本のルールがあるものの沢山例外が出てくるのが困ったもの。
ひとつひとつ覚えていくしかないかも知れません。
少しづつ慣れるようにしましょう。