これまでに何度か触れたことがありますが、
英単語を覚えるために反意語を使うというのがあります。
ひとつひとつ英単語を覚えるのは非効率で直ぐ忘れるもの。
反意語や同義語等関連付けて覚えると数も増えて効率的です。
今回は英語の反意語を確認してみましょう。
● about (約、大体)—– exactly (丁度、正に)
● allow(許可する)—– forbid (禁止する)
● argue (議論する)—– agree (同意する)
● defeat (敗退)—– victory (勝利)
● freeze (冷凍)—– boil (煮る)
● full (満杯)—— empty (から)
● gentle (やさしい)—– rough (荒い)
● gloomy (憂鬱な)—– cheerful (朗らかな)
● lazy (怠けた)—— hardworking (勤勉な)
● negative (否定的)—– affirmative (肯定的)
● occupied (占有された)—– vacant (空いている)
● talkative (饒舌な)—– taciturn (無口な)
● tidy (整然とした)—— messy (散らかった)
● victory (勝利)—— defeat (敗退)
英単語を覚える時にはひとつだけ覚えるのではなく
関連するものを紐づけして連想ゲーム方式で
覚えるように努めましょう。
何かに関連づけて一緒に覚えると記憶にも残ります。
何も手掛かりのない英単語をひとつだけ覚えるのは
直ぐ忘れてしまうことになるでしょう。