遅刻をするのはあまり良い事ではありません。
プーチンさんが遅刻の常習者だと良く新聞ネタになっていますが、
時間を守ろうとか遅刻を直そうとか思わないのでしょうかね。
インドネシアではジャムカレットと言う言葉があります。
ジャムは時間、カレットはゴムですが、ゴムのように伸び縮む時間です。
インドネシアも時間に寛容と言うかルーズなところもあります。
海外へ行くと比較的時間にルーズでしょう。
外国人が日本で電車が時刻通りに来たとビックリするのも
それが当たり前ではない海外の状況を反映しています。
日本のように1分電車が遅れて謝罪すると言う事実に
彼らはビックリするのです。それ程時間厳守が珍しいのです。
さて、仕方なく遅刻をすることもあります。
何とか説明と言うか言い訳も言わなければいけませんね。
英語で言い訳を言う時にどのように言えば良いでしょうか?
ちょとと考えてみましょう。
- Sorry, the train was late.
- Sorry, I didn’t hear the alarm clock.
- I slept right through the alarm.
- It’s not an easy place to find.
- I got lost coming here.
- I apologize for being late.
- I am sorry for being late.
- Sorry for the delay.
- Sorry to keep you waiting.
- I am sorry. I couldn’t make it in time.
- The bus was late.
- I got stuck in traffic.
- I fell asleep on the train and missed my stop.
- The traffic was terrible.
- I overslept this morning.
- I just lost track of time.
- I was tied up in the previous appointment.
遅刻も言い訳もあまり感心したものではありませんが、
長い人生いつかどこかで起こりえる事です。
起こった事は仕方ありません。
素直に遅刻を謝りましょう。
ちゃんと説明すれば言い訳も大丈夫でしょう。
起こった事は仕方ない、クヨクヨしないで、
前を向いて切り替えましょう。