英語で気持ちを伝える相手の気分を聴く等の
感情に関する会話は必ず出てきます。
気分が良いとか落ち込んでいるとか
シンプルな表現ですが、意外と言いたい時に口から出ないものです。
感情表現を英語でどのように言うのかチェックしましょう。
1.「お元気ですか? どうですか?」と質問する。
- How are you feeling today?
- What’s wrong with you?
- You look sad. Are you OK?
- What’s the matter?
- Are you alright?
- Is everything alright?
- You seem kind of low today. What’s wrong?
2.どうですか?と聞かれて答える。
- I feel a little sad.
- I am a little upset.
- It’s been a difficult day.
- I am mad at him today.
- I feel happy today.
3.感情表現に使用する英単語
- sad 気分が悪い
- feel blue 憂鬱だ
- feel low 気分が沈んで
- depressed 気落ちして
- downhearted 落胆して
- angry 怒って
- cross 不機嫌で
- annoyed 腹を立てて
- irritated イライラして
- mad 怒って
- furious 激怒して
- vexed 怒った、悩んだ
- indignant 憤慨して
感情表現は、英会話ではとても大事です。
日本なら沈黙は金と言いますが、海外へ出ると
俺が俺がの世界がほとんどです。
自己主張すべき時には遠慮せずに自分の思うこと、
感じたことをはっきりと主張しましょう。
曖昧模糊な態度を取ったり、黙っていると不利です。
自分の考え、感情を正直に伝える、はっきり言うことがとても大事です。
日本の文化で育った私達にとっては遠慮や忖度が当たり前な社会ですが、
海外では遠慮したり余計な配慮は却って誤解を生むかも知れません。
感情表現は明確に口から出すようにしましょう。