英単語の発音は、想像以上に難しいものです。とても迷います。
書いてあるスペル通りに発音すれば良いと言う訳でもありません。
発音しないアルファベットがどうして入っているのかも不思議です。
英語の長い歴史の中で発音も変化してきました。
北欧語、仏語、アラビア語等々を長い歴史の中で取り込んできました。
ドイツ語やスペイン語あるいはインドネシア語はほとんど
書いてある通り読めば正しい発音になります。
しかし、英語はそう簡単ではありません。
いろいろな言語の影響を受けた結果とも言えるでしょう。
そんな歴史の結果だと割り切って英単語の発音に慣れるしかありません。
スペルに書いてあるのに発音しない文字がある、そんな英単語です。
これだけはルールもパターンも法則性もないので
そのまま素直に「そうなんだ」と理解するしかありません。
慣れるようにしましょう。赤字の文字は発音しません。
- psycho 精神病患者
- receipt 領収書
- Raspberry ラズベリー
- pneumonia 肺炎
- design デザイン
- campaign キャンペーン
- gnarl こぶ、ふし
- reign 統治
- island 島
- aisle 通路
- talk 話す
- almond アーモンド
- salmon サーモン
- yolk 卵の黄身
- listen 聞く
- soften 柔らかくする
- Christmas クリスマス
- mortgage 抵当
- autumn 秋
- hymn 讃美歌
- bridge 橋
- Wednesday 水曜日
- doubt 疑い
- climb 登る
- gene 遺伝子
- ache 痛む
- anchor 錨
- knee 膝
- ascend 上がる
- archaeology 考古学
発音しない文字があるとスペルを覚えるのも大変です。
英単語を覚える時には口に出して発音してみて
発音に慣れるようにするのが一番です。
目で見ただけでは記憶になかなか定着することはありませんから。